第38回日本生物学的精神医学会 ・ 第59回日本神経化学会大会

会長ご挨拶

この度、「第38回日本生物学的精神医学会・第59回日本神経化学会大会合同年会」を福岡国際会議場(福岡市)にて、開催することとなり現在鋭意準備を進めております。

日本生物学的精神医学会および日本神経化学会はともに長い歴史を有する脳神経研究の学会であります。基礎系および臨床系の神経化学研究者、精神医学研究者が一同に会して活発に討論する場を提供することで、これまで数多くの独創的研究および共同研究の成果を生み出して参りました。

この歴史と伝統を継承し、さらに新たな歴史への1ページを刻む本合同大会を福岡の地にて開催できることは大きな喜びでございます。

3日間に渡る大会プログラムとして、シンポジウム、一般口演、ポスター発表、ランチョンセミナーなどの多くのセッションを予定し、参加者も国内外併せて1000名以上を見込んでおります。

今回の合同大会の理念、目的をご理解のうえ、ぜひともご参加、ご支援くださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

第38回日本生物学的精神医学会大会

大会長 渡辺 義文

(山口大学大学院医学系研究科高次脳機能病態学分野 教授)

第59回日本神経化学会大会

大会長 和田 圭司

(国立精神・神経医療研究センタートランスレーショナル・メディカルセンター、センター長)

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