学術集会事務局

獨協医科大学 埼玉医療センター
循環器内科
〒343-8555
埼玉県越谷市南越谷2-1-50
事務局長 中原 志朗
(獨協医科大学 埼玉医療センター
循環器内科 准教授)

運営事務局

株式会社プランドゥ・ジャパン
〒105-0012
東京都港区芝大門2-3-6
大門アーバニスト401
TEL: 03-5470-4401
E-mail: jsvf2023@nta.co.jp

企業の皆様へ

協賛企業の皆様へ

第8回日本血管不全学会学術集会・総会を2023年4月16日(日)、東京都千代田区シェーンバッハ・サボーにて開催させて頂きます。今回のテーマは「血管不全学を日常診療に活かす―心不全薬の機序も含めて―」とさせて頂きました。
血管不全学会は、血管内皮・平滑筋・代謝機能障害の各ステージの病態の評価および機序の解明による動脈硬化性疾患を含む心血管疾患の予防・治療の発展を目的として設立されました。2018年、Hypertension誌に各血管機能検査の基準値が本学会を中心に発表されました。その活用の意義について発表後のデータも含めて議論したいと思います。
2021.3.日本循環器学会において新規心不全薬がガイドラインにおいて推奨され、使用頻度の増加に加えて効果発現の機序に関する論文も多く発表されています。血管機能にかかわる機序に加えて、患者の血管機能評価が心不全薬効果発現の予測因子となりうる可能性についても検討できればと存じます。
特別講演は2つ予定しています。1つは、動脈硬化性疾患が予後を左右する透析患者において、これを劇的に抑制する可能性のある透析カラムが開発されました。近々治験開始も予定されており、近況に関して御講演頂く予定です。次に、惑星探査機はやぶさ2号が小惑星「りゅうぐう」から持ち帰った物質から生命の起源にせまる成果の可能性が期待されます。はやぶさ1号、2号の責任者であるJAXAの吉川真氏からこれらの成果に関してお話し頂く予定です。
2023年春には、皆様と同じ会場に集まり実りある会になることを希望しております。より多くのご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

第8回日本血管不全学会学術集会・総会
会長 田口 功
(獨協医科大学 埼玉医療センター 循環器内科 主任教授)

お申込方法

本研究大会の趣旨にご賛同いただける場合は、下記開催趣意書をご確認のうえ、ボタンをクリックして協賛申込システムよりお申し込みをお願い申し上げます。
各社のご支援ならびにご協力をお待ち申しております。

企業協賛に関するお問い合わせ先

第8回日本血管不全学会学術集会・総会 運営事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-3-6 大門アーバニスト401
株式会社プランドゥ・ジャパン内
TEL:03-5470-4401 / FAX:03-5470-4410
E-mail:jsvf2023@nta.co.jp

PAGE TOP