演題および抄録登録期間
平成30 (2018) 年1月11日 (木) 正午~ 平成30 (2018) 年2月23日 (金) 17時提出締切
平成30 (2018) 年3月1日 (木) 17時提出締切
演題募集を締め切りました。多数のご応募をいただきありがとうございました。
※今大優秀発表会より、賞(優秀ポスター賞)応募演題も上記の一般演題の締切日と同日に変更になりました。なお、優秀発表賞(優秀ポスター)エントリーの場合は、必ず推薦理事名をご記入ください。
※ご登録いただきました際には、受信確認のEメールが自動送信されます。
※締切直前はアクセスが集中し回線の混雑が予想されますので、余裕をもってご登録ください。
※演題申込、抄録提出を英語で希望される方は、上記の運営事務局までお問い合わせください。
発表形式
発表形式は、口演・ポスター発表です。
口演は40題、ポスター発表は180題を予定しております。
発表可能な演題形式および数には限りがあります。
演題申込み時には「口演」「ポスター」「口演、ポスターどちらでも」を選択してください。一つの発表形式に希望が集中した場合、変更をお願いすることがあります。
筆頭発表者は本学会会員に限りますが、共同発表者に非会員を含む場合は、演題1件につき抄録掲載料として1名あたり5,000円を徴収します(非会員共同発表者がいらっしゃる発表については、後日、学会事務局より筆頭発表者の方へご連絡させて頂きます)。
なお、学術大会参加時には別に参加費が必要となります。
発表形式の要領は以下の通りです。
臨床家の先生方の参加に応えるよう、口演およびポスター発表においても、症例報告や診査・診断・治療テクニック・新材料・新技術など、臨床に即した内容の発表も歓迎します。
発表形式の要領
口演
発表時間
発表時間は8分、質疑応答が2分です。なお、円滑な会の進行と討論を実現させるため、発表時間を超過しないように特に注意してください。
発表方法
発表は液晶プロジェクターを使用します。プロジェクターは1台しか使用できません。
発表に使用するCD-Rの事前送付は不要です。学会当日、ファイルを記載したCD-Rもしくは、USBメモリをご持参ください。
口演会場では、前演者が登壇後、ただちに「次演者席」にご着席ください。
発表データまたはノートパソコンの受付
当日は、「PC受付」にて口演開始1時間前までに必ずファイルの確認と修正を終えてください。
※受付時間、「PC受付」の場所については、決まり次第、告知させていただきます。
※15日(金)に発表予定の方も、可能な限り14日(木)にPC受付にて手続きをお願いします。
発表機材とデータの作成
【発表データ持参の場合】
- 会場には、Windows7又は10、PowerPoint 2007/2010/2013/2016がインストールされたPCを準備いたします。
- 発表データはCD-Rもしくは、USBメモリに保存してご持参ください。
- アプリケーションはWindows版PowerPoint 2007以降で作成してください。
なお、動画や音声の利用については対応できませんのでご注意ください。 - フォントはOSに標準インストールされているものをご使用ください。
- Macintosh版PowerPointやKeynoteを使用される場合は、ご自身のノートパソコンをご持参ください。
- 発表データは、事前に最新のウィルス駆除ソフトで必ずチェックしてください。
- 発表時は、演台上にキーパッド、マウス、モニターがありますので、ご自身で操作をお願いいたします。
【ノートパソコン持参の場合】
- 口演開始1時間前までにPC受付にて外部出力の確認を行ってください。
- PCに映像出力端子(D-sub15 ピン)があることをご確認ください。D-sub15ピン以外の接続はできません。Macintoshや一部のノートPCでは本体にD-subポートが装備されていないため、外部出力コネクターを必ずお持ちください(メーカー純正品を推奨いたします)。USB type-Cのみ装備のパソコンも変換コネクターをお持ちください。
- バッテリーでの発表はトラブルの原因となりますので、ACアダプターは必ずご持参ください。
- スリープ機能やスクリーンセーバーの設定は事前に解除してください。
- 会場にて用意したプロジェクターと接続ができない場合に備え、バックアップ用データをご持参ください。
ポスター
ポスターの掲示形式の詳細は「ポスター発表掲示形式」をご覧ください。
その他の詳細は、演題採用の通知時にご案内いたします。
ポスター発表掲示形式
ポスターパネルは、掲示可能なスペースが横90cm、縦180cmで、そのうち最上段の縦20cmは演題名等用のスペースとし、本文の示説用スペースは横90cm、縦160cmとします。
最上段左側の横20cm、縦20cmは演題番号用スペースで、演題番号は担当校が用意します。
最上段右側の横70cm、縦20cmのスペースに、演題名、所属、発表者名を表示してください。なお、演題名の文字は、1文字4cm平方以上の大きさとします。また、共同発表の場合、発表代表者の前に○印を付けてください。
演題名を英文で併記願います。
図表の説明・注釈は英文標記してください。
ポスター余白の見やすい位置に、発表代表者が容易にわかるように手札判(縦105mm、横80mm)程度の大きさの顔写真を掲示してください。
ポスターには図や表を多用し、見やすいように作成してください。3メートルの距離からでも明確に読めるようにしてください。研究目的、材料および方法、成績、考察、結論などを簡潔に記載してください(※症例報告の場合は、緒言、症例、経過、予後、考察、結論)。
ポスター掲示用の押しピンは発表者ご自身で用意してください。
ポスターを見やすくするために、バックに色紙を貼ることは発表者の自由です。
当日の流れ
※掲示時間、発表時間については、決まり次第、告知させていただきます。
抄録集について
冊子体としての抄録集発行は行いません。学会ホームページ上で公開いたしますので、各時必要箇所を事前にプリントアウトしてご用意ください。
発表の申込み
学術大会ホームページでの受付となります。
下記、「1)演題申込」「2)抄録提出」の要領で、演題のお申込みと抄録のご提出をお願いいたします。なお、本学術大会では演題申込と抄録提出が同時です。
演題申込
(1) 演題申込方法
演題申込は最下部の演題登録ボタンよりご登録ください。また、必ず会員資格の有無(会員は会員番号も)の記入忘れがないようご注意願います。
(2) 項目
演題登録画面よりご確認ください。
抄録提出
(1) 抄録提出方法
抄録は様式ファイルを下記よりダウンロードし、Microsoft Word(Windows Word2003以上)で作成してください。また、抄録ファイルの拡張子は.docとして指定の書式で作成をお願いします。
(2) 抄録の項目
演題登録画面よりご確認ください。
抄録本文は、9ポイントの活字を使用し、字数は52字で行数33行以内(1,716字以内)で入力をお願いします。
(3) 文字入力に関するお願い
機種に依存する文字や(株)、(有)などは使用しないでください。
数字と英文は半角で、カタカナは全角で入力してください。
丸付き文字・ローマ数字・単位記号などは使用しないでください。
ギリシャ文字は全角のα、βなどは使用できますが、1バイト文字は使用しないでください。
(4) 図表・写真の掲載に関するお願い
図表・写真の掲載も可能です。グレースケールでご作成ください。
抄録様式ファイルはA4変型版サイズ(縦280㎜)です。
見やすさを考慮し本文枠内に収めてください。
図表・写真添付時の文字数は、貼付サイズに応じて減じてください。
図表の説明・注釈は、英文表記でお願いします。
(5) その他
学会当日の演者による抄録提出は認められておりません。
筆頭発表者は日本歯科保存学会の会員に限ります。学会入会希望者は下記の学会事務局までお申し込みください。学術大会運営事務局ではございませんのでご注意ください。
COIに関する自己申告書の提出について
一般発表における責任発表者には,演題登録時にCOIに関する自己申告書の提出が求められます。演題登録画面上で、自己申告書のPDFファイルをアップロードして提出してください。様式等の詳細については下記のページをご参照ください。
http://www.hozon.or.jp/coi.html
演題採択に関して
演題採択に際しては本会規定の「学術大会における研究発表への倫理規定の適用に関する申し合わせ」を適用しております。申し合わせの詳細については、下記のファイルをご確認願います。
http://www.hozon.or.jp/meeting/file/ethical_code_info.pdf
演題登録に関するお問い合わせ先
日本歯科保存学会 2018年度春季学術大会(第148回) 運営事務局
株式会社日本旅行西日本MICE営業部(担当:片岡・丸山)
〒530-0001 大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル5階
TEL:06-6342-0212 FAX:06-6342-0214
EMAIL:jscd148@nta.co.jp
入会・COIに関するお問い合わせ先
日本歯科保存学会事務局
〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9
(一財)口腔保健協会内
TEL:03-3947-8891 FAX:03-3947-8341
日本歯科保存学会ホームページ