演題の申込方法について
Ⅰ.一般演題の申し込み資格
1.一般演題の筆頭発表者
- 一般社団法人日本臨床衛生検査技師会員および賛助会員
(申し込み時点で会費を完納しており、発表時にも会員である必要があります。) - 臨床検査技師養成学校の学生の方については無料です。
※非会員の方は会員外扱いとなり、1演題につき10,000円申し受けます。下記口座に送金してください。
2.共同演者
- 筆頭発表者に準じ、1演題あたり7名までとします。
- 一般演題申込書に共同発表者の会員番号が記入されていない場合は会員外とみなし、抄録掲載料として1名につき5,000円を申し受けます。下記口座に送金してください。
【抄録掲載料受付口座】
- 銀 行 名:
- 近畿労働金庫
- 支 店 名:
- 御坊支店
- 口座番号:
- 普通預金 8607809
- 口座名義:
- 第56回日臨技近畿支部医学検査学会
《ご注意》
- 送金された場合はEメール(学会専用メールアドレス:56kinsib@wakayama-med.ac.jp)にて振込み人氏名・演題受付番号・筆頭者名・筆頭者会員番号・振込日を必ずご連絡ください。
- なお、会員外の取り扱いについては、抄録掲載料の入金が平成28年2月26日(金)までに確認ができない場合、会員外の共同発表者名を抄録から削除します。
Ⅱ.演題・抄録受付期間
平成27年12月1日(火) ~ 平成28年2月10日(水)
平成28年2月19日(金)まで延長致しました
演題募集を終了致しました。ご応募ありがとうございました
Ⅲ.申込方法
- 演題及び抄録を同時に受付いたします。発表は全て口演となります。
- 一般演題の採否、発表分野、発表会場、発表時間等の決定は、学会プログラム委員会に一任させていただきます。なお、採用された演題・抄録の著作権および版権は、日臨技近畿支部医学検査学会に帰属されます。
- お問い合わせ等は、第56回⽇臨技近畿⽀部医学検査学会メールアドレス(56kinsib@wakayama-med.ac.jp)へお願いします。
1.一般演題【日臨技会員の方】
- 日臨技総合情報管理システム(JAMTIS)から受付いたします。
- 「日臨技会員の学会一般演題・抄録の登録について」をよく読み、演題申し込みと抄録原稿の入力を行ってください。
2.一般演題【日臨技会員以外の方(下記3以外の方)】
- 非会員の方は、「非会員向け演題募集登録受付専用サイト」からの登録をお願いします。
- 「日臨技会員以外の学会一般演題・抄録の登録について」をよく読み、下記サイトよりログインパスワード申請および演題申し込みと抄録原稿の入力を行ってください
- ログインパスワード申請サイト
- 非会員向け演題募集登録受付専用サイト
3.一般演題【臨床検査技師を養成する学校の学生の方】
- 第56回日臨技近畿支部医学検査学会ホームページより「kinki56一般演題申し込みテンプレート(DOCファイル):mousikomi.doc」および「kinki56一般演題抄録テンプレート(DOCファイル):template.doc」をダウンロードしてください。
- 「kinki56学生の方々の演題登録方法(PDFファイル):endai.pdf」をよく読み、演題申し込みと抄録原稿の送信を行ってください。
4.特別企画(シンポジウム等)【日臨技会員の方】
- 演題の初期登録は学会事務局が事前に行いますので、下記のとおり抄録等の登録をお願いします。
- 「日臨技会員の学会特別企画の抄録の登録について」をよく読み、下記サイトより登録をお願いします。
- 会員専用サイト
5.特別企画(シンポジウム等)【日臨技会員以外の方】
- 演題の初期登録は学会事務局が事前に行いますので、下記のとおり抄録等の登録をお願いします。
- 「日臨技会員以外の学会特別企画の抄録の登録について」をよく読み、下記サイトより登録をお願いします。
- 非会員向け演題募集登録受付専用サイト
6.ランチョンセミナー・機器試薬セミナー 演者の方
- 共催企業より、直接、演題・抄録等について依頼があります。
- 抄録原稿については、以下の方法で作成してください。
- 第56回日臨技近畿支部医学検査学会ホームページより「機器試薬セミナー・特別企画 抄録テンプレート(docファイル)」をダウンロードしてください。
- 「機器試薬セミナー・特別企画 抄録テンプレートの使い方(PDFファイル)」をよく読み、抄録原稿の作成を行ってください。
口演発表形式について
Ⅰ.発表データの作成・持ち込みについて
スクリーンは1面で、PC(パソコン)による発表のみとなります。
スライドプロジェクタやOHP、VTR/DVDデッキ等の準備はいたしておりません。原則として、発表データはUSBメモリによる持ち込みとさせていただきます。
なお、発表データは当日ご持参頂きます。事前に郵送されても受付できませんのでご注意ください。
発表データの作成については下記の点にご注意ください。
- 会場で使用するPCの使用環境およびアプリケーションは下記のとおりです。
使用環境 Windows 7 、アプリケーションWindows PowerPoint2007,2010,2013
※Mac OS は使用できませんのでご注意ください。 - アニメーション効果は禁止とします。
- 発表データのファイル名は【演題番号】【氏名】としてください。
- 会場で使用する画面の解像度はXGA(1,024×768)です。
このサイズ以外で作成した場合、正確に表示できませんのでご注意ください。 - 発表データに使用するフォントは文字化けやレイアウトずれを防ぐため、特殊なフォントは使用せずWindowsに標準搭載されているフォントのご使用をお勧めします。
- PowerPoint上で動画を使用する場合は、標準のWindows Media Player(Ver.11以降)で動作する形式にて作成し,PowerPointに張り付けしてください(ハイパーリンクは禁止とします)。なお、動画ファイルは特殊な動画ファイルは使用しないでください。また音声の再生は禁止とします。
※動画データはPowerPointのデータと共に同一のフォルダ内に保存のうえご持参ください。 - スケジュールおよびスペースの関係上、PowerPointの発表者ツール機能は使用できませんのでご注意ください。
- データの容量について特に制限は設けませんが、写真や動画ファイルはできるだけ容量を下げてから貼り付けてください。
- USBメモリをお持ちいただく際、混乱の元となりますので、USBメモリ内には他の関係ないデータは保存しないでください。
- USBメモリは各自にて必ずウイルスチェックを行ったうえでお持ち込みください。なお、MO・FD・ZIP等は受付できませんのでご注意ください。
- USBメモリはデータをダウンロードした後、すぐに返却いたします。
- バックアップとして、CD-ROMでの予備データをご持参いただくことをお勧めします。
PC持ち込みに関して
- 本学会は持ち込みPCの発表は許可できません。
Ⅱ.発表データの受付について
- 発表開始の60分前(朝一番のセッションは30分前)までにデータの受付・試写を済ませてください。受付場所は和歌山県JAビル1階PC受付です。その後会場内に移動して、発表の1つ前の演題が始まりましたら「次演者席」にご着席ください。
- 試写において、持参したデータ及びバックアップデータが動作せず修復できなかった場合は、スライド無しで発表していただきます。発表者の責任において、仕様に合致したデータの作成をお願いします。
Ⅲ.発表について
- 演台にはモニター、レーザーポインタ、キーボード、マウスを用意しています。発表は、ご自身で演台上のキーボード及びマウスを操作して行ってください。
- 発表者ツールは使用できません。
- 発表時間は、1演題につき発表6分+質疑3分、計9分以内です。時間厳守ください。
Ⅳ. 学会運営について
学会運営を円滑に行うことを第一目標としています。下記の事項をご確認のうえ,円滑な学会運営にご協力くださるようお願いします。学会場へは時間的余裕を持ってお越しください。
- 会場では必ず参加受付を済ませ、会員証(または参加証)を見えやすいようにして携帯してください。
- 一般演題演者および座長の方は、発表時間を厳守してください。
- 発表時間は口演を開始したときからでなく、『座長による演題紹介が開始されたとき』とします。
- 発表および質疑応答が延長した場合、途中であっても打ち切りますのでご注意ください。座長は演者が延長する場合、途中でも「そろそろまとめてください。」と声をかけてください。
- 受付時間等、指定された時間は厳守してください。
- 発表時に使用する機器および進行方法等は、演者受付で事前にご確認ください。
Ⅴ.備考
- 一般演題の採否・発表分野・発表会場・発表時間等の決定は、学会プログラム委員会に一任させていただきます。なお、申し込み時の発表形式は、変更させていただく場合がありますのでご了承ください。
- やむを得ない事情で予定を変更する場合がありますので、今後も学会関係の案内にご注意ください。