演題募集

一般演題(ポスター)登録の皆様へ

  1. 全てWEB上での抄録とe-Posterの発表資料を掲載させていただきます。
    口頭による発表や討論はございません。
  2. 一般演題(ポスター)の筆頭演者(発表者)の事前参加登録は必須です。
    参加登録がない場合、「不採択」となりますのでご留意ください。

演題登録は全てオンラインで受け付けます。

演題登録締め切り

2021年1月15日(金) 1月29日(金)

演題登録締め切り日を延長しました。

締切日間際はサーバーの混雑が予想されますので、余裕をもって登録していただきますよう、お願いいたします。
なお、締切日以降の抄録の修正はできませんのでご注意ください。

演題登録ページ

以下のボタンから演題登録ページにお進み、手続きください。

演題登録に関する注意事項

  • 演者は、日本補綴歯科学会会員に限ります。
    演者以外の共同発表者は、日本補綴歯科学会会員、あるいは所定の手続きを済ませた臨時会員(下記「・共同発表者が非会員の場合…」参照)に限らせていただきます。
  • 年会費が未納の方は、演者あるいは臨時会員以外の共同発表者としての登録はできません。事前に年会費の支払いを済ませてからご登録ください。
    年会費の支払状況の確認やお支払いなどは日本補綴歯科学会の会員ページから行えます。
    共同発表者の方にもご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。
  • 演題登録時に全ての発表者の会員番号を入力してください。
    会員番号は、会員カードに記載しております。
    事前に共同発表者の方から会員番号を確認していただき、ご登録をお願いいたします。
  • 筆頭演者は一人につき一演題とさせて頂きます。
  • 学会事務局および大会事務局では、個人情報保護の観点から、他の会員の会員番号に関する問合せには一切お答えしておりません。
    ご自身の会員番号は、会員カードにてご確認ください。
    会員カードの紛失などにより、ご自身の会員番号が不明な方は、日本補綴歯科学会の会員ページ内のログイン画面にある「パスワードを忘れた方」から、メールアドレスを入力、送信ボタンをクリックしていただくと、パスワードがメールにて配信されます。
    ログイン後、「会員情報」をクリックしていただくと会員番号の閲覧が可能になります。
  • 共同発表者が非会員の場合は、事前参加登録ページより臨時会員登録とお支払をお済ませください。その後、発行される臨時会員番号(e***)を会員番号欄に入力して下さい。なお、本会の振興の為、この機会の入会をお勧めしていただけると幸いです。
  • プログラム委員会では登録された抄録の校正および修正依頼は一切行いません。登録者の責任で、校正を済ませたうえで登録していただきますよう、お願いいたします。抄録作成時にはHP上の「抄録投稿チェックリスト」を厳守してください。特に、タイトルや抄録の字数制限を超過しないよう、ご注意ください。規定外の抄録は、不採用(リジェクト)となりますので十分にご注意ください。なお、プログラム委員会では体裁の修正を行うことがありますので、予めご了承ください。
  • 演題登録締め切り後、演題の取り下げのないよう十分に内容を吟味した上で、ご登録をお願いいたします。万一取り下げを希望される場合、2月12日(金)までにご連絡いただければプログラム・抄録集からの演題消去が可能ですが、それ以降になりますとプログラム・抄録集からの完全な消去は困難となり、取り消し線や取り下げの明記、あるいはホームページや大会会場掲示板での掲示がなされることを予めご了承ください。
  • 抄録の内容をHP上にアップすることへの諾否および利益相反の有無、疫学研究倫理審査委員会承認、臨床研究倫理審査委員会承認、動物実験倫理審査委員会承認、組み換えDNA実験安全委員会承認、ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理審査委員会、日本補綴歯科学会倫理審査委員会等に関する登録も行っております。チェックボックスにチェックして登録してください。

 課題口演

 1. 課題口演のテーマ(第129回学術大会と同様です。)

課題口演のテーマと応募資格は以下のとおりです。

  1. 1)Smart prosthodontics:CAD/CAM、ガイデッドサージェリー、三次元有限要素法、IT、AI等のデジタル手法あるいは接着歯学、歯科材料学的アプローチにより、高品質な補綴装置および統合的価値をもつ治療をもたらす研究
  2. 2)臨床エビデンス:食力向上による健康寿命の延伸を目指し、口腔機能障害、全身疾患や栄養、超高齢社会など、現代日本の歯科医療が直面している問題についての臨床エビデンスやメカニズムに関する研究、既存のあるいは新規に開発した補綴歯科の検査および治療法のアウトカム(成果、結果、ゴール、エンドポイントなど)を系統的にかつ定量的に評価する研究、臨床疫学研究
  3. 3)バイオロジー:メカノバイオロジー、再生医学など生物学的な手法により補綴歯科治療に関連する問題を解決する研究
    ※応募予定の研究テーマがどのカテゴリーに当てはまるかわからない場合は、もっとも適切と思われるカテゴリーを選択してください。プログラム委員会においてカテゴリーの割り当てを変更する場合があります。

2. 課題口演の応募資格

  • 令和3年3月31日現在で、最終学歴(学士、博士)取得後10年以内の会員(博士課程満期退学後10年以内の者を含む)
  • 過去に課題口演優秀賞、課題口演賞を受賞していないこと
  • 抄録締め切り時点で未発表のものであること
  • 学会、委員会が主導した研究は除く
  • 教室の責任者は除く

3. 課題口演の実施方法

  1. 1)プログラム委員会において、事前抄録をもとに各カテゴリーから優秀な3演題ずつを選考します。選考された演題の筆頭演者はファイナリストとして課題口演の演者となります。
  2. 2)ファイナリストには、課題口演審査の採点資料としてA4で3枚(6ページ)程度のextended abstractを提出していただきます(提出締め切り:令和3年4月16日(金))。
  3. 3)課題口演に選考されなかった演題については、応募時に選択した第2希望を参考に、プログラム委員会にて一般口演またはポスター発表に振り替えます。振替先の発表形式、カテゴリーはプログラム委員会に一任させていただきます。
  4. 4)審査委員は学会当日各カテゴリーから特に優秀な1演題を選出し、課題口演優秀賞を授与します。
  5. 5)発表は、1演題につき発表10分、質疑応答10分とします。
  6. 6)課題口演審査委員が審査を行います。なお、審査委員は共同演者となっている演題の審査は行いません。
  7. 7)審査方法の詳細は、後日公表し、連絡いたします。
  8. 8)課題口演優秀賞の選考数は、同点等の場合最大1演題追加することがあります。

一般演題(ポスター発表)

演題申込時に、カテゴリー(以下から第2希望まで)を選択していただきます。なお、カテゴリーは、申込時の希望を参考にプログラム委員会で決定します。
発表の中から、とくに優秀な演題を優秀ポスター賞(デンツプライシロナ賞、カボデンタル賞)として表彰する予定です。ただし、下記の「9. 学会主導研究」に関しては、表彰対象から外します。

  1. 有床義歯
  2. クラウンブリッジ
  3. インプラント
  4. ニューロサイエンス
  5. バイオロジー・バイオマテリアル
  6. 口腔機能
  7. 教育
  8. 症例
  9. 学会主導研究(表彰対象から除外)

お問い合わせ先

公益社団法人日本補綴歯科学会第130回記念学術大会 運営事務局
株式会社日本旅行 東日本法人支店
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町10-11 日本橋府川ビル2階
TEL:03-6892-5104 FAX:03-6892-1830 E-mail:jps_130@nta.co.jp

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