第46回日本熱傷学会総会・学術集会

第46回日本熱傷学会総会・学術集会　開催に関するお知らせ

本会は、公益財団法人大阪観光局 MICE推進部の“感染症拡大のリスクを抑え、MICEを開催するためのガイドライン”に則り、十分に感染対策を行った上で、現地開催いたします。

感染対策として、プログラムを以下のように実施いたします。

• 一部、口演セッションの座長・演者の先生方はオンライン上でご登壇されます
  （聴講は全て会場からのみとなっております）
• ポスターセッションの座長で現地不参加のセッションがございます。
  運営事務局がポスターを代理貼付し、ポスター演者が現地に来られない演題がございます。
  ポスターのQAは現地に来られた先生方のみでお願いいたします。
• 理事会、評議員会等、一部、関連会議はウェブ開催併用、または不開催となっております。
  ご出席予定の委員会につきまして、ご確認ください。

現地参加についての注意

下記の場合は現地参加をお控えください。

鼻汁、咳、倦怠感、発熱など、体調に問題がある
37.5℃以上の発熱がある
味覚・嗅覚異常を感じる
職場、家族、身近な知人に感染者、濃厚接触者がいる
保健所等の健康観察下にある
政府が指定する期間（8月現在は2週間以内）に海外渡航歴がある（当該期間に帰国した方と接触した場合も含む）

●現地参加で特に注意いただきたいこと

マスクの常時着用
頻回の石鹸・水による手洗い
頻回の手指アルコール消毒
うがいの励行
３密を極力避ける。集まって会話をしない
対面では1m以上の距離を保つ
必要以外の会話をしない
食事は他者と対面にならず、平行にする
飲食等でマスクを外す時は会話をしない
同じ人と対面で15分以上会話しない
名刺交換など物品のやり取りを控える
学会プログラム終了後も3密を避け、夜の街へ繰り出さない
飲食店では長居せず、他の客との距離を十分に取り、会話を控える

※今後、国または大阪府、市から緊急事態宣言等、開催中止の命令が出ましたら、誌上開催といたします。
政府、自治体、関係諸機関等から示される正確な情報の収集に努めるとともに、感染拡大の防止に細心の注意を払い、実施して参ります。
引き続き、皆様方のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

2020年8月24日
一般社団法人日本熱傷学会
代表理事 櫻井 裕之
第46回日本熱傷学会総会・学術集会
会長 村尾 佳則

第46回日本熱傷学会総会・学術集会および関連行事に関するお知らせ

会員の皆様へ

今般の新型コロナウィルス（COVID-19）の世界的な感染拡大が懸念される中、会員の皆様におかれましては医療活動、感染拡大抑止にご努力されていると推察申し上げます。

さて、先般ご案内させていただきました通り、５月14日（木）～15日（金）に開催予定でした第46回日本熱傷学会総会・学術集会（会場：大阪国際交流センター）を、９月２日（水）～３日（木）（会場：大阪国際交流センター）に延期させていただくことにいたしました。前日の９月１日（火）には理事会、臨時社員総会、日本熱傷学会講習会、スキンバンク摘出・保存講習会の開催を致します。また、熱傷専門医認定試験も例年通り会期中に実施致します。

COVID-19の収束は先行き不透明であり、万が一第2波、第3波が会期と重なった場合は、現地での開催は中止とし、誌上開催とさせていただきます。演題を登録された方、事前参加登録をされた方は通常通り本会に参加（発表）したものと同様に取り扱うことと致します。

以上につきまして5月13日開催の理事会にて決定いたしましたので、会員の皆様へお知らせさせていただきます。

2020年6月8日
一般社団法人日本熱傷学会
代表理事 櫻井 裕之
第46回日本熱傷学会総会・学術集会
会長 村尾 佳則