特別講演
治療効果判定のための疫学的手法とその落とし穴
6月25日(土) 13:40~14:30 A会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 2F 大ホール)
- 座長
- 藤田 卓也 立命館大学薬学部 分子薬物動態学研究室
- 演者
- 三浦 克之 滋賀医科大学社会医学講座公衆衛生学部門
教育講演
高齢社会における薬剤師の役割 ~多様性と新しい医療モデル~
6月26日(日) 13:50~14:40 A会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 2F 大ホール)
- 座長
- 橋田 充 京都大学大学院薬学研究科
- 演者
- 平井 みどり 神戸大学医学部附属病院薬剤部
シンポジウム1
テーマ:プロトコールに基づく薬物治療管理(PBPM)のアウトカムと今後の展開
6月25日(土) 9:10-11:10 A会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 2F 大ホール)
- オーガナイザー
- 奥田 真弘 三重大学医学部附属病院 薬剤部
佐々木 均 長崎大学病院薬剤部 - 座長
- 奥田 真弘 三重大学医学部附属病院 薬剤部
佐々木 均 長崎大学病院薬剤部
プロトコールに基づく薬剤師による処方入力支援と薬物治療管理
山田 清文 名古屋大学医学部附属病院薬剤部
療養病床における入院時処方支援プロトコールと今後の展開
賀勢 泰子 医療法人 久仁会 鳴門山上病院
当地での導入経験から考える地域PBPMの展開意義
永江 浩史 ながえ前立腺ケアクリニック 泌尿器科
プロトコールに基づく薬物治療管理の考え方と導入における留意点
佐々木 均 長崎大学病院 薬剤部
シンポジウム2
テーマ:地域包括ケアにおける薬局の取組み
6月25日(土)9:10-11:10 B会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 2F 中ホール)
- 座長・オーガナイザー:
- 高橋 寛 ( 岩手医科大学薬学部地域医療薬学科)
横井 正之 ( パスカル薬局)
S2-1 地域包括ケアシステムの中で活躍するかかりつけ薬剤師・薬局
浦 克彰 ( 厚生労働省医薬・生活衛生局総務課 課長補佐)
S2-2 「かかりつけ薬局」の重要性を大学で如何に教育するか
高橋 寛 ( 岩手医科大学薬学部地域医療薬学科)
S2-3 地域における薬局の取り組み
横井 正之 ( パスカル薬局)
S2-4 かかりつけ薬局・薬剤師の現状と将来
出石 啓治 (( 一社)岡山県薬剤師会/いずし薬局)
シンポジウム3
テーマ:進展する小児用製剤開発の現状と取り組み
-小児用製剤のポイントを知る-
6月25日(土) 9:10-11:10 C会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール B1F 小ホール)
- オーガナイザー
- 石川 洋一 国立研究開発法人国立成育医療研究センター 薬剤部
- 座長
- 石川 洋一 国立研究開発法人国立成育医療研究センター 薬剤部
四方 敬介 京都府立医科大学附属病院 薬剤部
製剤技術で「クスリ」を創る -プラジカンテル小児製剤開発の事例から-
小島 宏行 アステラス製薬 製剤研究所
小児用医薬品開発の現状と課題
大串 洋子 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 規格基準部/レギュラトリーサイエンス推進部
小児医療施設 小児用製剤検討に向けた製剤ラボの活動
齊藤 順平 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 薬剤部
小児用製剤のプロジェクト 薬剤学会個別化製剤フォーカスグループの活動
原田 努 昭和大学 薬学部 薬剤情報学講座 薬剤学部門
シンポジウム4
テーマ:患者に優しい製剤:ジェネリック医薬品の現状と取り組み
6月26日(日)14:40~16:40 D会場(ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター 3F 大会議室)
- 座長・オーガナイザー:
- 横井 正之 ( パスカル薬局)
蓮元 憲祐 ( 立命館大学薬学部)
S4-1 ジェネリック医薬品における高性能な製剤開発と今後の展開
奥田 豊 ( 東和薬品㈱ 製剤技術本部 製剤研究部)
S4-2 ジェネリックメーカーの役割(安価で優れた医薬品)
北村 雅弘 ( 沢井製薬株式会社)
S4-3 ジェネリック医薬品に対する薬局での取り組み
横井 正之 ( パスカル薬局)
S4-4 ジェネリック医薬品に関する大学の事前学習での取り組み
蓮元 憲祐 ( 立命館大学薬学部)
シンポジウム5
テーマ:チーム医療に対応できる薬剤師の養成に向けて:教育−連携−研究への展開
6月25日(土) 15:30~17:30 A会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 2F 大ホール)
- オーガナイザー
- 石井 伊都子 千葉大学医学部附属病院薬剤部
- 座長
- 石井 伊都子 千葉大学医学部附属病院薬剤部
粟屋 敏雄 市立旭川病院 薬剤科
病棟におけるチーム医療—血液内科領域での人材育成と研究(仮)
折山 豊仁 東京大学医学部附属病院薬剤部
感染制御チームにおける業務・研究と人材育成~薬剤師が中心となるチーム医療(ASP)を通じて~
阪上 倫行 神戸大学医学部附属病院薬剤部
地域連携型チームの構築と人材育成と発展 ~病棟で実践する薬局薬剤師の研修カリキュラム~
粟屋 敏雄 市立旭川病院薬剤科/ 旭川医科大学病院薬剤部
協働活動を支える自律性の訓練と利他的活動を支える自立性の獲得
石井 伊都子 千葉大学医学部附属病院薬剤部
シンポジウム6
テーマ:支持療法のサイエンス〜基礎から臨床まで〜
6月25日(土) 15:30~17:30 B会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 2F 中ホール)
- オーガナイザー
- 寺田 智祐 滋賀医科大学医学部附属病院薬剤部
- 座長
- 寺田 智祐 滋賀医科大学医学部附属病院薬剤部
崔 吉道 金沢大学附属病院薬剤部
From Clinical Research to Drug Development!〜支持療法研究の基礎から臨床開発へ〜
伊藤 善規 岐阜大学医学部附属病院薬剤部
緩和ケア領域におけるエビデンス作り
神林 祐子 京都府立医科大学附属病院 薬剤部・疼痛緩和医療部
臨床研究に基づいた制吐療法のエビデンス作り
辻 大樹 静岡県立大学薬学部
薬剤師外来からの発信~手足症候群のリスク因子の同定~
横川 貴志 がん研究会有明病院
シンポジウム7
ファーマコメトリクスを活用した薬物治療の最適化
6月25日(土) 15:30~17:30 C会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール B1F 小ホール)
- オーガナイザー
- 矢野 育子 神戸大学医学部附属病院薬剤部
- 座長
- 樋坂 章博 千葉大学大学院薬学研究院
矢野 育子 神戸大学医学部附属病院薬剤部
実臨床データを用いた新規抗てんかん薬のファーマコメトリクス
矢野 育子 神戸大学医学部附属病院薬剤部
ファーマコメトリクスを活用した電子カルテデータベースの利用
加唐 誠剛東 九州大学大学院薬学府薬物動態学分野
腎機能低下がん患者における特異なSN-38の体内動態とPBPKモデル
藤田 健一 昭和大学 腫瘍分子生物学研究所
循環器疾患のメタアナリシスモデリング:心不全と抗凝固薬
樋坂 章博 千葉大学大学院薬学研究院
シンポジウム8
テーマ:新しい診断・治療の指標としてのバイオマーカー探索と応用
6月26日(日) 9:00~11:00 A会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 2F 大ホール)
- 座長・オーガナイザー
- 増田 智先 九州大学病院薬剤部
- 座長
- 濱田 哲暢 国立がん研究センター
糖尿病性腎症の病態解析に基づくバイオマーカーの探索と治療への応用
土井 俊夫 徳島大学腎臓内科学
ゲノム医療推進における遺伝子診断への期待—創薬研究の立場から
濱田 哲暢 国立がん研究センター
メタボローム研究に基づく薬物性肝障害検出法の開発
本間 雅 東京大学病院薬剤部
薬剤性腎障害検出のための尿中バイオマーカーの探索
増田 智先 九州大学病院薬剤部
シンポジウム9
テーマ:医薬品、医療機器等の市販後安全管理とビッグデータの活用
6月26日(日) 9:00~11:00 B会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 2F 中ホール)
- オーガナイザー
- 栄田 敏之 京都薬科大学薬物動態学分野
川上 浩司 京都大学大学院医学研究科 - 座長
- 栄田 敏之 京都薬科大学薬物動態学分野
川上 浩司 京都大学大学院医学研究科
医療・健康系リアルワールドデータの整備と臨床研究の動向
川上 浩司 京都大学大学院医学研究科
医療情報データベースを用いた薬剤疫学研究の市販後安全対策への活用
竹内 由則 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻 生物統計学分野
医療の質と持続可能性の両立-ビッグデータ時代における産官学連携-
宮田 裕章 慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学教室
東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座
製薬企業における医療データベースを用いたOutcomes Research
廣居 伸蔵 武田薬品工業株式会社メディカルアフェアーズ部
シンポジウム10
テーマ:薬物相互作用の的確なマネジメントに向けた取り組み 基礎から臨床まで
6月26日(日) 9:00~11:00 C会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール B1F 小ホール)
- オーガナイザー
- 前田 和哉 東京大学大学院薬学系研究科
米澤 淳 京都大学医学部附属病院薬剤部 - 座長
- 前田 和哉 東京大学大学院薬学系研究科
米澤 淳 京都大学医学部附属病院薬剤部
創薬における薬物相互作用リスクの定量的評価法の現状とレギュラトリーガイドライン
前田 和哉 東京大学大学院薬学系研究科
トランスポーターを介した薬物間相互作用の生理学的薬物速度論モデルを用いた予測
吉門 崇 国立研究開発法人理化学研究所
産業連携本部イノベーション推進センター 杉山特別研究室
医療現場における薬物相互作用マネジメント
大野 能之 東京大学医学部附属病院薬剤部
臨床で問題となる薬物相互作用 -抗てんかん薬の相互作用解析-
山本 吉章 国立病院機構 静岡てんかん・神経医療センター 治験管理室
シンポジウム11
テーマ:薬学臨床教育の時代へ-学生・大学・病院・薬局の循環共育
6月26日(日) 9:00~11:00 D会場(ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター 3F 大会議室)
- オーガナイザー
- 安原 智久 摂南大学 薬学部
大津山 裕美子 洛和会音羽リハビリテーション病院 薬剤部 - 座長
- 大津山 裕美子 洛和会音羽リハビリテーション病院 薬剤部
改訂モデル・コアカリキュラムに対応した薬学臨床教育の在り方
平田 收正 大阪大学大学院薬学研究科
薬局実務実習におけるパフォーマンス評価がもたらす成長
隠岐 英之 滋賀県薬剤師会 常務理事
地域医療に貢献する薬剤師を育成するための実務実習プログラムの開発と今後の期待
小枝 伸行 八尾市立病院 事務局
大学が主導する「大学-施設連携」がもたらす薬学臨床教育
安原 智久 摂南大学 薬学部
シンポジウム12
テーマ:医療連携に対応するTDMの新展開
6月26日(日) 14:40~16:40 A会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 2F 大ホール)
- オーガナイザー
- 松本 宜明 日本大学薬学部 臨床薬物動態学研究室
- 座長
- 奥田 真弘 三重大学医学部附属病院薬剤部
松本 宜明 日本大学薬学部 臨床薬物動態学研究室
ファーマシューティカルケアを実践するツールとしてのTDMの実際
鴨川 翔 聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部
高度医療を支える大学病院のTDM
山崎 伸吾 千葉大学医学部附属病院薬剤部
個別化医療の実現に向けて、今、取り組んでいること-TDMの有効活用-
岩本 卓也 三重大学医学部附属病院薬剤部
地域薬局におけるTDMの実績と今後の発展性
森川 則文 広島大学大学院医歯薬保健学研究院臨床薬物治療学
シンポジウム13
テーマ:抗癌剤の医療経済評価‐医療現場や社会への応用
6月26日(日) 14:40~16:40 B会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 2F 中ホール)
- オーガナイザー
- 下妻 晃二郎 立命館大学 生命科学部 生命医科学科
齋藤 信也 岡山大学大学院 保健学研究科 - 座長
- 下妻 晃二郎 立命館大学 生命科学部 生命医科学科
齋藤 信也 岡山大学大学院 保健学研究科
医薬品の医療経済評価の基礎
森脇 健介 神戸薬科大学 薬学部 医療統計学研究室
抗癌剤の医療経済評価結果の医療現場や政策への応用
白岩 健 国立保健医療科学院 医療・福祉サービス研究部 主任研究官
医療経済評価結果の医療資源配分への応用に関する倫理的課題
児玉 聡 京都大学大学院 文学研究科 倫理学専修
シンポジウム14
テーマ:第9回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム受賞講演 若手研究者の躍進:医療薬科学に基づく医療、そして新たな治療学・創薬研究への還元を目指して
6月26日(日) 14:40~16:40 C会場(滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール B1F 小ホール)
- オーガナイザー
- 佐藤 洋美 千葉大学大学院薬学研究院 臨床薬理学研究室
森田 真也 滋賀医科大学医学部附属病院薬剤部 - 座長
- 佐藤 洋美 千葉大学大学院薬学研究院 臨床薬理学研究室
森田 真也 滋賀医科大学医学部附属病院薬剤部
胆汁酸細胞毒性に対するウルソデオキシコール酸の保護作用
池田 義人 滋賀医科大学医学部附属病院 薬剤部
NPC1L1は消化管におけるビタミンK吸収担体であり、ワルファリン療法の修飾因子である
山梨 義英 東京大学医学部附属病院 薬剤部
遺伝性腎炎Alport症候群の原因タンパク質COL4A5の品質管理機構と新たな病態発症機構メカニズムの解明
大町 紘平 熊本大学大学院薬学教育部 遺伝子機能応用学分野・博士1年
炎症大腸標的型脂質ナノ粒子の最適物性に関する検討
渡邉 綾香 北海道大学大学院薬学研究院 薬剤分子設計学教室・修士1年
サンドイッチ培養肝細胞を用いた薬剤性胆汁うっ滞型肝障害発症リスク予測法
薄田 健史 千葉大学大学院 薬学研究院 生物薬剤学研究室・博士1年
有機溶剤成分に起因する胆管がんリスクに関する研究
豊田 優 東京大学医学部附属病院 薬剤部
ワークショップ
テーマ:知っておきたい在宅栄養療法の基礎知識と実践方法
6月25日(土) 15:00~17:30 D会場(ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター 3F 大会議室)
- オーガナイザー
- 増田 修三 公立みつぎ総合病院 地域医療部 NST専従
大川 浩子 金沢赤十字病院 薬剤部 - 座長
- 増田 修三 公立みつぎ総合病院 地域医療部 NST専従
大川 浩子 金沢赤十字病院 薬剤部
薬剤師が実践せずに誰がやる!?在宅での輸液栄養療法
-入院との違いがわかれば対策がたてられる!-
東 敬一朗 医療法人社団浅ノ川 浅ノ川総合病院 薬剤部
在宅での輸液栄養療法~解説編~
樋島 学 特定医療法人 愛仁会 太田総合病院 薬剤部