市民公開講座
サッカーと健康まちづくり
会長メッセージ
この度、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏が市民公開講座で講演して頂けることになりました。
岡田武史氏は「岡ちゃん」の愛称で知られていますが、現在、愛媛県今治市でサッカーチーム(FC今治)のオーナーを務めながら、統合医療による市民の健康増進や町おこしを計画しています。
講演では、サッカーと統合医療で地方都市の再生・再興に取り組む思い、これからの夢などについて語って頂く予定です。
ライブで講演され、チャットで質問もお受けする予定です。
市民公開講座の日時は、12月12日午後3時45分より1時間予定しております。
会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
演者:岡田 武史(元 サッカー日本代表監督)
プロフィール
- 生年月日
- 1956年8月25日(昭和31年)
- 出生地
- 大阪府
- 昭和50年3月
- 大阪天王寺高等学校卒業
- 昭和55年3月
- 早稲田大学政治経済学部卒業
- 昭和55年4月
- 古河電気工業株式会社入社
- 平成6年1月
- 古河電気工業株式会社退社
- 現職
- 株式会社今治.夢スポーツ 代表取締役会長
略歴
活動(2019年度)
- 企業
- ・日本エンタープライズ社外取締役
・株式会社山愛 キャリアサポート事業アドバイザー
・デロイトトーマツ合同会社 特任上級顧問
- 教育
- ・富良野自然塾 環境インストラクター
- その他
- ・公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団アドバイザー
・一般社団法人グリーフケアパートナー 理事
・一般社団法人社会創発塾 師範
・星と未来の学校 顧問委員「はまぎんこども宇宙科学館」
・ソフィアバンクパートナー
著書
- 『蹴球日記』 講談社
『岡田武史の考えるサッカー』 小学館
『日本人を強くする』 講談社
『勝負哲学』 サンマーク出版
サッカー歴
- 昭和44年4月
- 大阪市立住吉中学校1年でサッカーを始める。
- 昭和49年
- ユース日本代表(天王寺高3年)。
- 昭和53年
- 総理大臣杯、大学選手権優勝(早稲田大学3年)。
- 昭和54年
- 大学選手権ベストイレブン。ユニバシアード日本代表。
- 昭和55年4月~
- 古河電気工業株式会社サッカー部所属。
日本サッカーリーグ(JSL)に189試合出場。9得点、7アシスト。 - 昭和55年~
昭和60年 - 日本代表選手。インターナショナルAマッチに24試合出場し、1得点。 主な大会に第9回アジア大会、ロサンゼルス五輪予選、メキシコW杯予選など。
- 昭和57年
- 第7回JSLカップ優勝。
- 昭和60年
- 第21回日本サッカーリーグ優勝。
報知年間優秀11人賞。 - 昭和61年
- 第11回JSLカップ優勝。第6回アジアクラブ選手権優勝。
- 平成2年
- 現役引退。
- 平成2年
- 古河電気工業株式会社サッカー部コーチ。
- 平成4年
- ドイツへコーチ留学(ベルダーブレーメン、ハンブルガーSV)
- 平成5年
- ジェフユナイテッド市原サテライトコーチ
- 平成6年
- ジェフユナイテッド市原コーチ
- 平成6年12月~
平成9年10月 - サッカー日本代表チームコーチ
- 平成9年10月~
平成10年7月 - サッカー日本代表チーム監督
- 平成11年1月~
- コンサドーレ札幌監督
- 平成12年11月
- コンサドーレ札幌、J2優勝
- 平成12年11月
- コンサドーレ札幌、J1昇格を決める。
- 平成13年11月
- コンサドーレ札幌、J1残留を決める。シーズン終了後退任。
- 平成15年3月
- 横浜F・マリノス監督就任
- 平成15年8月
- 2003Jリーグディビジョン1 1stステージ優勝
- 平成15年11月
- 2003Jリーグディビジョン1 2ndステージ優勝、
2003Jリーグディビジョン1 年間優勝 - 平成16年6月
- 2004Jリーグディビジョン1 1stステージ優勝
Jリーグ史上初3ステージ連続優勝 - 平成16年12月
- 2004サントリーチャンピオンシップ優勝(2年連続年間優勝)
- 平成18年8月
- 横浜F・マリノス監督 辞任
- 平成19年12月
- 日本代表チーム監督 就任
- 平成22年6月
- 2010FIFAワールドカップ 南アフリカ大会 ベスト16
- 平成23年12月
- 中国スーパーリーグ・杭州緑城監督 就任
- 平成25年11月
- 中国スーパーリーグ・杭州緑城監督 辞任
- 平成26年1月
- 中国スーパーリーグ・杭州緑城ユースチーム育成アドバイザリー契約
- 平成26年11月
4日 - FC今治オーナー就任
- 平成28年3月
- 公益財団法人日本サッカー協会 副会長就任
- 平成30年3月
- 公益財団法人日本サッカー協会 副会長退任
- 平成30年4月
- 公益財団法人日本サッカー協会 シニア・アドバイザー就任
- 令和元年9月
- 日本サッカー殿堂入り