一般演題(口演・示説)及びインフォメーション・エクスチェンジ
1.演題募集期間
2017年2月15日(水)正午~2017年4月19日(水)正午まで
→ 2017年4月25日(火)正午 一般演題募集を締め切りました。
2.応募資格
1)一般演題(口演・示説)
一般演題発表題の発表者、共同研究者はすべて、一般社団法人日本看護管理学会の会員(正会員)であることが前提です。会員資格の確認をお願いします。
2)インフォメーション・エクスチェンジ
インフォメーション・エクスチェンジの企画者・座長は、一般社団法人日本看護管理学会の会員(正会員)である必要があります。また、話題提供者についても看護学領域に関わっている方の場合は会員であることが必要です。
ご注意ください
非会員の方が会員申請中に演題登録する場合の条件
- 4月30日までに入会申請を提出
(5月 年会費の払込票を送付) - 6月20日までに年会費のお支払い
※6月20日までに入金が確認できない場合、登録演題について抄録から削除もしくは発表者を変更していただくことになりますのでご注意ください。
※演題登録が認められるのは、一般社団法人日本看護管理学会の会員のみです。本学術集会は、日本看護学会(看護管理)ではございません。一般社団法人日本看護管理学会が開催する学術集会です。学会入会をご希望の方は、一般社団法人日本看護管理学会ホームページの入会案内をご覧いただくか、下記の学会会員係へお問い合わせください。
- 学会入会手続きのお問い合わせ先
- 一般社団法人日本看護管理学会会員係
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
(株)毎日学術フォーラム内
TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555
E-mail:janap@mynavi.jp HP:http://janap.umin.ac.jp/
3.演題応募分野
1)講演形態・発表形式
- 一般演題(口演)
- 一般演題(示説)
- インフォメーション・エクスチェンジ
2)抄録区分
- 看護管理・看護政策の研究
- 看護管理・看護政策の実践報告
3)カテゴリー
01:制度・政策・診療報酬 | 08:看護提供システム・業務改善 |
02:地域包括ケア・地域医療連携 |
09:情報管理・情報システム |
03:チーム医療・多職種連携 |
10:業務拡大・特定行為 |
04:組織運営・組織開発 |
11:災害対策 |
05:質保証・医療安全 |
12.:革新的取り組み |
06:教育・キャリア開発 |
13.:その他 |
07:人的資源管理・労働環境・職務満足 |
4.発表形式・時間
1)口演および示説
口演:発表10分、質疑5分(予定)
示説:発表5分、質疑5分(予定)
2)インフォメーション・エクスチェンジ
単独開催の場合60分、合同開催の場合60~90分(予定)
※企画内容が類似している場合、より活発に多角的な情報交換をしていただけるよう、合同での発表をお願いする場合がございます。
※学術集会事務局で会場、発表用PC、プロジェクターを用意します。会場での資料配布、会場の基本レイアウトからの変更および現状復帰、後片付けも含め時間内に終了するように各自で作業をお願いします。
5.一般演題(口演・示説)査読基準
演題の査読は、下記の視点で行ないます。
※研究倫理の観点から、研究対象とした施設名が特定される表現は避けてください。
1)研究の場合
- ① 発表内容が学会の趣旨と適合しているか
- ② 倫理的配慮がなされているか(個人や対象集団の特定につながる情報を記載していない、研究対象の承諾について明記されているか)
- ③ 研究目的が記載されているか
- ④ 研究方法は記載されているか
- ⑤ 結果・考察が記載されているか
- ⑥ 目的と考察に一貫性があるか
2)実践報告の場合
- ① 発表内容が学会の趣旨と適合しているか
- ② 倫理的配慮がなされているか(個人や対象集団の特定につながる情報を記載していない、対象の承諾について明記されているか)
- ③ 目的が記載されているか
- ④ 実践方法が記載されているか
- ⑤ 実践結果と考察が記載されているか
- ⑥ 目的と考察に一貫性があるか
6.インフォメーション・エクスチェンジ審査基準・抄録要領
1)インフォメーション・エクスチェンジとは
看護管理、看護政策に関するテーマについて、グループが主体的に企画・運営し、参加者とディスカッション・情報交換を行うことを目的としたセッションです。
2)インフォメーション・エクスチェンジ抄録要領
審査のため、抄録本文には以下の内容を含めてください。
- ① 背景、目的、企画内容の要約、ディスカッションポイント
- ② ディスカッションの形式(グループワーク、ワールドカフェ、質疑応答など、具体的に)
- ③ 予定参加者数
※企画内容が類似している場合、より活発に多角的な情報交換をしていただけるよう、合同での発表をお願いする場合がございます。なお、資料配布につきましては、ディスカッション重視のため、基本的に配布をお願い致します(最後に回収しても構いません)。
7.演題受領通知
ご入力いただきました電子メールアドレス宛に「登録完了確認メール」が自動配信されますので、演題登録の受領通知と致します。必ず確認メールがお手元に届いたことを確認してください。
セキュリティー保護のため、事後のパスワードと登録番号の問い合わせへの応答は不可能ですので、発行された登録番号とパスワードは必ずお書き留めください。1~2日経過しても登録完了確認メールがお手元に届かない場合は、電子メールアドレスが正しく登録されていない可能性がございますので、「確認・修正・削除」ボタンよりご自身の登録画面に入り、正しく登録が完了しているかご確認ください。
8.採択通知
採択の可否は6月上旬頃、電子メールにてお知らせします。
一般演題・インフォメーションエクスチェンジの採否は、演題登録の際に各自入力された電子メールアドレス宛にお知らせしますので正確に入力をお願いします。
※採否、発表形式等の決定は学術集会長の一任とさせていただきます。
希望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。
9.演題登録に際しての注意事項
1)登録演題について
- 個人や対象集団の特定につながる情報を記載しないなど、研究、実践における倫理的事項を配慮し、作成してください。
- 一般演題は未発表・未登録のものに限ります。なお、学術集会終了後に他学会で発表していたことが発覚した場合、その旨を公表することもございますので、ご注意ください。
2)インターネット環境について
UMINオンライン演題登録システムでご利用になれるブラウザは以下のとおりです。
- Internet Explorer〔Ver.6.0以上を推奨〕
- Safari〔ver.2.0.3(417.9.2)以降〕
- Firefox
- Google Chrome
3)文字制限等について
著者(筆頭著者および共著者) | 10名以内 |
---|---|
所属施設数 |
10施設以内 |
演題名 |
全角60文字以内 |
抄録本文 |
図表無しの場合:全角1,000文字以内 |
総文字数(著者名・所属・演題名・ |
図表無しの場合:全角1,600文字以内 |
4)文字入力について
- 文字装飾、記号については、演題登録システムの本文の項目に記載しておりますのでご参照ください。
- 「丸数字」は使用できません。「ローマ数字」も使用できません。抄録の記載の都合により、どうしてもローマ数字を使う場合は、英字の組み合わせでII、VI、XIのように入力してください。
5)図表の登録について
一般演題の抄録集への掲載はA4の縦半分のスペースになります。図表があまり横長にならないよう注意して作成してください。
演題登録にあたり図表を登録される場合は、演題登録の前にあらかじめ、図表データを作成のうえ、デスクトップなどわかり易い場所に保存してから演題登録を行うことをお薦めいたします。
登録できる図表のファイル形式は、JPEGかGIF形式です。また、ファイルサイズは、8MB以内で作成してください。
※指定以外のファイル形式では図表の登録はできません。Excel、Wordの図表を画像化(JPEG、GIF)する方法は、下記図表の作成方法をご参照ください。
6)暗号通信・平文通信について
暗号通信のご利用をお勧めいたします。平文通信では、情報の通り道でデータの盗聴や改ざんの可能性があります。
一方、暗号通信ではデータが暗号化されているため、安全に送受信が可能です。
平文通信は、施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
7)演題の修正について
登録済みの演題を修正するときは、パスワードと登録番号を用いて「確認・修正・削除」ボタンからログインしてください。締切前であれば、何度でも修正できます。また、削除(演題取り下げ)もできます。
修正するたびに、「新規演題登録」ボタンからログインして登録しますと同一演題が重複登録されますのでご注意ください。
8)その他
- 締切り間際には、登録や変更が殺到し、アクセスしにくくなる可能性がありますので早めの登録と修正をお勧めします。
- オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら、下記のFAQをご覧ください。
利益相反について
演題登録時
筆頭発表者は、発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反状態の申告が必要となります。下記を必ずご確認の上、演題登録をお願いします。
詳細は、一般社団法人日本看護管理学会「日本看護管理における学術活動の利益相反に関する指針」をご確認ください。
UMINでのオンライン演題登録時にCOI(利益相反)の有無についてチェックする項目を設けました。「有り」の場合のみ申告書を一般社団法人日本看護管理学会 利益相反申告書担当宛てに提出してください。申告書は一般社団法人日本看護管理学会ホームページよりダウンロード頂けます。
- ■利益相反申告書の提出先
- 〒150-0013東京都渋谷区恵比寿3-29-17 サンシティービル201号室
一般社団法人日本看護管理学会 利益相反申告書担当宛て
発表時
口頭発表の場合はスライド2枚目(タイトルスライドの後)にCOIの開示をお願いします、示説の場合は結論の後あるいは謝辞の前後に開示するよう発表資料を作成してください。
10. ポスター賞・オーラル賞について
口演および示説に対してそれぞれポスター賞、オーラル賞を設置し、優れた演題を表彰することといたしました。多数の方々が演題発表してくださることを期待しています。 【受賞件数】 ポスター賞:3件程度 【選考方法】 ポスター賞:学会参加者による投票 【審査結果の発表方法】第21回日本看護管理学会学術集会の閉会式にて発表を行った後、ホームページ上に掲載いたします。 |
11.演題登録に関するお問い合わせ
第21回日本看護管理学会学術集会 運営事務局
担当:高山・近内
株式会社日本旅行 国際旅行事業本部 ECP営業部
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-18-19 虎ノ門マリンビル11階
TEL:03-5402-6401/FAX:03-3437-3944
E-mail:janap21@nta.co.jp