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開催形態に記載のないプログラムは、現地会場+オンデマンドを予定しています。
2月1日(水)
※疫学セミナー、プレセミナーの現地会場参加は事前申し込み制です。定員に達し次第、申込みを締め切りますが、空席があれば当日の参加も可能です。事前参加登録ページよりお申込みとお支払いをお願いいたします。
※学術総会への参加費とは別に、疫学セミナー・プレセミナーへの参加費が必要です。
※学術総会とは別に、疫学セミナー・プレセミナーのみのご参加も可能です。
疫学セミナー13:00~15:45(B会場・41会議室)
「疫学者のための混合研究法」
座長 井上 真智子(浜松医科大学地域家庭医療学講座特任教授)
講演1 「ヘルスリサーチにおける混合研究法の有用性」
抱井 尚子(青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科教授
日本混合研究法学会初代理事長)
講演2 「Mixed Methods Research (MMR) におけるクオリティ(質)の基準」(概要通訳あり)
- ジョン・W・クレスウェル
- (ミシガン大学兼任教授、混合研究法プログラム
国際混合研究法学会(MMIRA)創始者) - 廣瀬 眞理子
- (関西学院大学)
実例紹介1 地域包括的緩和ケアに関する介入プログラムの効果
- 森田 達也
- (聖隷三方原病院副院長、緩和支持治療科)
実例紹介2 アドバンス・ケア・プランニングのタイミングの認識
- 宮下 淳
- (福島県立医科大学白河総合診療アカデミー教授)
連携企画:日本混合研究法学会
後援:一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会
開催形態 現地会場(定員350人)+オンデマンド
プレセミナー116:00~18:00(B会場・41会議室)
「研究広報PR! ~メディア関係者とともに広報戦略を考える~」
- 企画
- 柿崎 真沙子(名古屋市立大学)
近藤 尚己(京都大学) - 講師
- 市川 衛(メディカルジャーナリズム勉強会代表・READYFOR㈱基金開発公共政策責任者)
朽木 誠一郎(朝日新聞社・withnews 副編集長) - チューター
- 浅井 文和(日本医学ジャーナリスト協会)
小嶋 智美(メディカルジャーナリズム勉強会)
丹羽 永理奈(メディカルジャーナリズム勉強会)
平野 翔大(メディカルジャーナリズム勉強会)
山本 尚恵(メディカルジャーナリズム勉強会)
小山 史穂子(大阪国際がんセンター)
齋藤 英子(国立国際医療研究センター)
田中 宏和(国立がん研究センター)
福井 敬祐(広島大学)
村上 慶(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構) - 共催
- メディカルジャーナリズム勉強会
開催形態 現地会場(定員50人)+オンデマンド
*オンデマンド配信はセミナー部分のみとなります。プレセミナー216:00~18:00 (C会場・31会議室)
「観察疫学研究における交絡変数選択
~変数を「選んで調整」することの功罪とTips~」
- 企画
- 篠崎 智大(東京理科大学)
高橋 邦彦(東京医科歯科大学) - 座長
- 後藤 温(横浜市立大学)
伊藤 ゆり(大阪医科薬科大学) - 講師
- 井上 浩輔 ( 京都大学)
坂巻 顕太郎 (横浜市立大学)
小向 翔 (大阪大学) - オーガナイザー
- 篠崎 智大(東京理科大学)
- 共催
- 日本計量生物学会
開催形態 現地会場(定員450人)+オンデマンド
プレセミナー316:00~18:00(D会場・52-54会議室)
「R で実践!美しいFigure & Table を作成しよう」
- 企画・講師
- 藤井 亮輔(藤田医科大学)
佐藤俊太朗(長崎大学病院 臨床研究センター) - チューター
- 浦 和幸(長崎大学)
川添 百合香(長崎大学病院 臨床研究センター)
坪井 良樹(藤田医科大学)
中島 誉也(長崎大学病院 医療教育開発センター)
三橋 利晴(岡山大学病院 新医療研究開発センター、岡山大学)
開催形態 現地会場(定員50人)+オンデマンド
*オンデマンド配信はセミナー部分のみとなります。
第28回 疫学の未来を語る若手の集い18:15~20:15(B会場・41会議室)
「リベンジ企画!若手研究者のキャリアプランを考えよう」
開催形態(現地開催予定)
※学術総会とは別に、若手の集いのみのご参加も可能です。
2月2日(木)
開会式9:00-9:10(A会場・中ホール)
会長講演9:10-9:40(A会場・中ホール)
座長 三浦 克之(学術委員会委員長、滋賀医科大学NCD疫学研究センター)
総合知による健康・幸福の向上
尾島 俊之(浜松医科大学健康社会医学講座)
特別講演9:50-10:50(A会場・中ホール)
座長 山縣 然太朗(山梨大学大学院総合研究部医学域 社会医学講座教授)
「総合知」が求められる時代:疫学への期待
小林 傳司(科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)センター長)
メインシンポジウム11:00-12:30(A会場・中ホール)
「総合知活用に向けた疫学研究手法の展開」
- 座長
- 三浦 克之(学術委員会委員長、滋賀医科大学NCD疫学研究センター)
本庄 かおり(学術委員会副委員長、大阪医科薬科大学社会・行動科学教室)
非接触型データ収集を用いた疫学研究の方法と課題
神田 秀幸 (岡山大学公衆衛生学)
メタボロームを用いた疫学研究の方法と課題
武林 亨 (慶応義塾大学衛生学公衆衛生学)
人工知能(AI)の疫学研究への利用と課題
長尾 智晴 (横浜国立大学大学院環境情報研究院)
新型コロナウイルス等対策の諸施策フレームワーク構築へ向けて
今中 雄一 (京都大学大学院医療経済学)
ランチョンセミナー112:50-13:40(B会場・41会議室)
座長:中村 好一(自治医科大学地域医療学センター公衆衛生学部門教授)
「若手に伝えたい疫学の役割」
柳川 洋(自治医科大学名誉教授/埼玉県立大学名誉教授)
「コロナ禍における日本人1万人調査が語る~疫学からみる大切な人と人とのつながり~」
北村 邦夫(一般社団法人日本家族計画協会会長)
共催:一般社団法人日本家族計画協会
開催形態:現地会場+オンデマンド
ランチョンセミナー212:50-13:40(C会場・31会議室)2月2日(木)
「浜松ウェルネスプロジェクトの取り組みについて」
- 座長:
- 武藤 繁貴(聖隷健康診断センター所長)
- 講師:
- 原川 知己(浜松市健康福祉部健康増進課参事兼ウェルネス推進担当課長)
赤松 友梨(聖隷健康診断センター医務課)
池田 孝行(聖隷予防検診センター事務長) - 共催:
- 社会福祉法人聖隷福祉事業団保健事業部
開催形態:現地会場+オンデマンド
パイプオルガン演奏14:00-14:30(A会場・中ホール)
シンポジウム115:30-17:00(A会場・中ホール)
「インパクトのある論文の書き方と広め方ーSNS活用術」
- 座長
- 片野田 耕太(国立がん研究センター がん対策研究所予防検診政策研究部)
伊藤 ゆり(大阪医科薬科大学医学研究支援センター医療統計室)
「インパクトのある論文の書き方」をどう教えるか
- 井上 陽介
- (国立国際医療研究センター 疫学・予防研究部)
食物の誤嚥による窒息死の疫学
―着眼点から論文執筆、マスメディアでの発信に至るまで―
- 谷口 雄大
- (筑波大学人間総合科学学術院人間総合科学研究群)
学会やジャーナルの公式ツイッターは論文の価値を上げる
- この発表中に実演します -
- 岸 拓弥
- (国際医療福祉大学大学院医学研究科循環器内科)
ソーシャルメディアでの医療情報の広め方
- 岩永 直子
- (BuzzFeed Japan)
- 指定討論者
- 市川 衛(メディカルジャーナリズム勉強会代表・READYFOR㈱基金開発公共政策責任者)
自由集会1 15:30~17:00 (C会場・31会議室)
「全国悉皆データ:介護総合データベースで研究をしてみませんか?」
代表世話人:長嶺由衣子(厚生労働省老健局老人保健課)
開催形態: 現地会場のみ・LIVE及びオンデマンド配信はありません
奨励賞受賞者講演17:10-18:10(A会場・中ホール)
社員総会18:10-19:00(A会場・中ホール)
2月3日(金)
自由集会2 8:40~10:00(C会場・31会議室)
「新型コロナウイルス感染症に関する論文の質とデータソースに関する研究」
代表世話人:玉腰 暁子(北海道大学大学院医学研究科 社会医学講座 公衆衛生学分野)
開催形態: 現地会場のみ・LIVE及びオンデマンド配信はありません
教育シンポジウム(社会医学系指導医講習会)9:00-10:00(A会場・中ホール)
「若手疫学者の育成」
- 座長
- 井上茂(東京医科大学公衆衛生学分野)
福田吉治(帝京大学大学院公衆衛生学研究科)
疫学研究者の育成で大事なこと
藤原武男 (東京医科歯科大学国際健康推進医学分野)
若手研究者と疫学者の連携
藤野善久 (産業医科大学産業生態科学研究所)
若手疫学者が思い描く指導者像
原田 成 (慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学教室)
日韓台シンポジウム10:10-11:40(A会場・中ホール)
Japan Korea Taiwan Joint Symposium
Application of epidemiological research to health policy: achievements and challenges in strengthening research infrastructure
- Chair
- Aesun Shin (Seoul National University College of Medicine, Korea)
Eiko Saito (National Center for Global Health and Medicine, Institute for Global Health Policy Research, Japan) - Organizer
- Chihaya Koriyama (Kagoshima University Graduate School of Medical and Dental Sciences)
The linkage between administrative data and epidemiological research data: The Case of Sapporo City
Takashi Kimura (Department of Public Health, Hokkaido University Graduate School of Medicine, Japan)
Korea's Evidence and Model-Based Pandemic Response
Jaehun Jung(Gachon University College of Medicine, Korea)
Advantage and Challenge of Epidemiological Translational Research Through Integrated Open Data
Hung-Yi Chiou (Institute of Population Health Sciences, National Health Research Institutes)
ランチョンセミナー312:10-13:00(B会場・41会議室)
「女性が抱える健康問題とプレコンセプションケア」
- 座長:
- 鳥羽山睦子(社会福祉法人聖隷福祉事業団保健事業部顧問)
- 講師:
- 鈴木 美香 (聖隷健康サポートセンターShizuoka所長)
- 共催:
- 社会福祉法人聖隷福祉事業団保健事業部
開催形態:現地会場のみ・LIVE及びオンデマンド配信はありません
シンポジウム213:10-14:40(A会場・中ホール)
「観察研究からの因果推論 たばこ研究から学ぶ」
- 座長
- 片野田 耕太(国立がん研究センター がん対策研究所予防検診政策研究部)
姜 英(産業医科大学産業生態科学研究所健康開発科学研究室)
歴史を変えたタバコ研究を因果推論の視点から振り返る
片野田 耕太 (国立がん研究センター がん対策研究所予防検診政策研究部)
最新のタバコ研究における因果推論の応用:メンデルランダム化とバイアス分析
井上 浩輔 (京都大学大学院医学研究科社会疫学)
観察研究で因果に迫るための手法 -TWANGマクロの紹介
田淵 貴大 (大阪国際がんセンターがん対策センター疫学統計部)
繰り返し測定データ分析による、段階的なタバコ値上げの喫煙行動への影響
松山 祐輔 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科国際健康推進医学分野)
自由集会313:10~14:00 (C会場・31会議室)
「大規模コホート研究データを活用した疫学研究:日本多施設共同コーホート研究(J-MICC研究)の解析テーマ募集とJACCアーカイブの御紹介」
代表世話人:若井 建志(名古屋大学大学院医学系研究科 予防医学分野)
開催形態: 現地会場のみ・LIVE及びオンデマンド配信はありません
シンポジウム314:50-16:20(A会場・中ホール)
「疫学研究における曝露の測定の現状と展望」
- 座長
- 八谷 寛
(名古屋大学大学院医学系研究科・医学部医学科社会生命科学講座国際保健医療学・公衆衛生学分野)
中村 美詠子(浜松医科大学健康社会医学講座)
ウェアラブルデバイスを用いた身体活動評価の現状と展望
天笠 志保 (帝京大学大学院公衆衛生学研究科)
食事画像認識技術の現状と展望について
柳井 啓司 (電気通信大学大学院情報理工学研究科情報学専攻)
生活環境における温度曝露とその影響の測定
佐伯 圭吾 (奈良県立医科大学疫学・予防医学講座)
幸福感測定の現状と展望:幸福感は曝露かアウトカムか
中坪 太久郎 (淑徳大学総合福祉学部実践心理学科)
閉会式16:20-16:30(A会場・中ホール)
一般演題
- 口演
- 2月2日(木)・3日(金)現地会場+オンデマンド
- ポスター
- 2月2日(木)・3日(金)現地会場(希望によりオンデマンド)
- 口演
- オンデマンド
- ポスター
- オンデマンド