演題募集

演題募集を締め切りました。多数のご応募をありがとうございました。

演題募集期間

2015年10月15日(木)~2016年1月15日(金)正午 

2016年1月29日(金)正午

2016年2月12日(金)正午

応募資格

一般演題の発表は筆頭演者・共同演者とも本学会員の方のみに限ります。
非会員の方はこちらからご入会をお願い致します。

日本熱傷学会 事務局
〒169-0072
東京都新宿区大久保2丁目4番地12号 新宿ラムダックスビル
株式会社春恒社 学会事業部内
TEL:03-5291-6246
FAX:03-5291-2176
E-mail:burn@shunkosha.com

募集区分

シンポジウム (公募)

  1. 多数熱傷患者発生事例【シンポジウム】
    1. 多数熱傷患者発生事例
    近年、花火大会における爆発事故や、落雷による集団電撃傷事故、など多数熱傷患者が発生する事例が相次いでいる。国外でも台湾粉塵爆発事故に代表される大規模事故が散見される。広範囲熱傷患者が多数発生する事例は、現場トリアージ・治療、病院選定と搬送、入院後の熱傷に対する集約的治療など、通常の災害にも増して考慮するべき点は多い。本シンポジウムでは、国内・国外問わず、広く多数熱傷患者発生事例のマネージメントを実体験に基づき、ご討論いただきたい。
  2. 培養皮膚とアログラフトを用いた重症熱傷ハイブリッド治療【シンポジウム】
    2. 培養皮膚とアログラフトを用いた重症熱傷ハイブリッド治療
    再生医療の進歩は一昔前に比べて、培養表皮のqualityを格段に進歩させ、容易に臨床応用が可能となった。一方で本邦では二十余年の歴史をもつアログラフトは、特に広範囲熱傷において確実に救命に一躍をかってきた。残念ながら本年より供給が一時停止されているアログラフトであるが、温故知新ともいうべき、培養皮膚とアログラフトの併用が確実に治療成績を挙げている報告が散見される。アログラフトの効果を改めて見直す一方で、培養皮膚の効果を最大限に発揮するハイブリッド治療の有用性をご討論いただきたい。

パネルディスカッション (公募)

  1. 熱傷のER診療【パネルディスカッション】
    1. 熱傷の ER 診療
    日常診療上、特に救急外来(emergency room; ER)で経験される熱傷は、殆どが小範囲で帰宅可能な浅い軽症熱傷であることが多い。本邦における熱傷教育は、主に重症熱傷症例に対する集中治療・局所治療を中心に展開されてきたが、一方で ER で遭遇する軽症熱傷の局所処置について体系的に示された報告は意外に少ない。初期臨床研修医の ER 研修が必修化された現研修体制では、ER における軽症熱傷のマネージメントの教育も重要と考える。本パネルディスカッションでは、特に軽症熱傷に対する ER における局所処置のあり方や教育についてご討議いただきたい。
  2. 早期社会復帰のための重症熱傷に対するチーム医療【パネルディスカッション】
    2. 早期社会復帰のための重症熱傷に対するチーム医療
    重症熱傷は、初期の循環呼吸管理に始まり、体液管理、感染対策、創管理、栄養管理等に加えて、早期社会復帰にむけたリハビリテーション、後方医療機関連携、在宅指導などが重要である。これら重症熱傷患者に対する集約的管理がシームレスに行われるには、多職種・複数診療科スタッフによるチーム医療の推進が重要と考えられる。本パネルディスカッションでは、重症熱傷患者の早期社会復帰に向けたチーム医療の実例をご紹介いただき、そのあり方をご討議いただきたい。

ワークショップ(公募・一部指定)

  1. 新専門医制度に向けた学会の取組み【ワークショップ】
    新専門医制度に向けた学会の取組み
    2017 年から開始される一般社団法人日本専門医機構による新専門医制度は、それぞれの診療領域における適切な教育を受けて、十分な知識・経験を持ち、患者から信頼される標準的な医療を提供できる医師と定義される。この改革において、日本熱傷学会専門医はサブスペシャルティ領域専門医 29 領域の 1つとして位置づけられる。救急専門医、形成外科専門医などの基本領域専門 医制度との連携に加え、熱傷診療のプロフェッショナルとも言うべき新熱傷専門医に必要な研修のあり方と実際のプログラム作成に必要な症例・研修について新専門医制度委員会より報告する。

一般演題 (公募)

  1. 口演
  2. ポスター

一般演題のカテゴリー

  1. 患者統計
  2. 高齢者・小児熱傷
  3. 全身管理
  4. 気道熱傷
  5. 病態
  6. 感染
  7. 局所療法
  8. 植皮・培養皮膚移植
  9. 被覆材・外用剤
  10. 後遺症の再建
  1. 疼痛管理
  2. 創傷治癒・瘢痕
  3. ABLS・プレホスピタル
  4. アログラフト・スキンバンク
  5. 精神・心理
  6. リハビリ・社会復帰・看護
  7. 症例報告
  8. 集団災害
  9. チーム医療
  10. その他

登録方法

ご登録はすべてインターネットによるオンライン演題応募といたします。
オンライン演題応募が困難な方は、最下段記載の事務窓口までご相談ください。

登録に際しての注意点

- 使用ブラウザについて -

UMINオンライン演題登録システムでは、Internet Explorer 、Safari [ver.2.0.3(417.9.2)以降] 、FireFox、Google Chrome以外のブラウザでは演題登録できません。ご注意願います。

登録文字数

抄録本文:全角600文字
総文字数(所属機関名+著者名+演題名+抄録本文):全角720文字

利益相反について

学会員、非学会員の別を問わず発表者全員に、利益相反に関する下記事項1~9に係る報告が義務付けられました。

  1. UMINの演題登録画面でご登録頂く際に、抄録登録時から遡って過去1年間における演題発表に関連する企業との利益相反状態についての申告が必要となっております。
  2. 上記1で利益相反状態の申告にて「該当する」と選択された方は、利益相反報告書の送付が必要です。 下段より書式をダウンロードの上、必要事項をご記入、ご捺印頂き日本熱傷学会まで郵送にてお送り下さい。
  3. すべての筆頭発表者は利益相反状態について、発表スライドの最初あるいはポスターの最後に、下記様式1、2により開示して下さい。

利益相反開示スライド(申告がない場合<様式1>)

<書式1>

利益相反開示スライド(申告がない場合<様式1>)

利益相反開示スライド(申告がある場合<様式2>)

<書式2>

利益相反開示スライド(申告がある場合<様式2>)

自己申告が必要な事項と基準額について
  1. 企業・団体の役員、顧問職については、1つの企業・団体からの報酬額が年間100万円以上。
  2. 株式の保有については、1つの企業についての1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上、あるいは当該全株式の5%以上を所有。
  3. 企業・団体からの特許権使用料については、1つの特許権使用料が年間100万円以上。
  4. 企業・団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、一つの企業・団体からの年間の講演料が合計50万円以上。
  5. 企業・団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業・団体からの年間の原稿料が合計50万円以上。
  6. 企業・団体が提供する研究費については、一つの企業・団体から研究(受託研究、共同研究など)に対して支払われた総額が年間200万円以上。
  7. 企業・団体が提供する寄付金については、1つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座など)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円以上。
  8. 企業・団体が提供する寄付講座に申告者らが所属している。
  9. その他(研究とは直接無関係な旅行、贈答品など)の提供については、1つの企業・団体から受けた総額が年間5万円以上。

利益相反報告書(Word文書 35.5KB)

- 利益相反報告書送付先、お問い合わせ -
一般社団法人 日本熱傷学会事務局
〒169-0072
東京都新宿区大久保24-12 新宿ラムダックスビル
TEL:03-5291-6246   FAX:03-5291-2176
E-mail:burn@shunkosha.com
担当 松村 ゆかり

プログラムの詳細などについてのお問合せ先

第42回 日本熱傷学会総会・学術集会事務局
順天堂大学医学部附属浦安病院救急診療科
〒279-0021
千葉県浦安市富岡2-1-1
TEL:047-353-3111  FAX:047-382-2816
E-mail:42jsbi@juntendo-urayasu.jp

登録演題の確認・修正・削除

演題申込締切までは、何度でも登録された演題を、確認・修正・削除することが可能です。

受付番号とパスワード

演題を登録する際に、任意のパスワードを設定していただきます。
このパスワードと登録の際に発行されます受付番号がなければ、演題の確認・修正・削除はできませんので、ご注意ください。

登録演題の修正・削除

演題の「確認・修正」ボタンをクリックしてください。
受付番号(初回登録時に発行されたもの)と、パスワード(ご自身で入力されたもの)を入力してください。 画面上で修正し、最後に更新ボタンをクリックしてください。
これで修正は完了です。
※削除も同様の方法で可能ですが、一旦削除してしまいますと元には戻りませんので、修正削除のボタンの押し間違いにはくれぐれもご注意ください。

正常に登録が完了された場合

ご入力いただきました電子メールアドレス宛に「登録完了確認メールが自動配信されます。必ず確認メールがお手元に届いたことを確認して下さい。
1~2日経過しても登録完了確認メールがお手元に届かない場合は、登録受付が完了していない可能性がございますので、登録済み演題の修正・削除リンクボタンより正しく登録が完了しているかご確認下さい。
登録済み演題の修正・削除リンクボタンより確認ができない場合は下記までご連絡ください。

採否通知について

演題採否および発表形式については会長にご一任下さい。
演題応募の際に登録いただいた筆頭者の電子メールアドレスに3月下旬に一斉配信でご連絡する予定でおります。 また、本HP上の採択結果ページに会場、時間等の詳細を提示いたします。
今後、上記内容に対しまして変更等が発生した場合は、ホームページでご案内いたします。定期的にホームページの更新内容にご注意をお願いいたします。

その他

オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧下さい。

オンライン演題登録システムFAQ (一般利用者用)
http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm

演題登録

演題登録に関しては原則として暗号通信をご利用ください。
平文通信は暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダの設定に問題があるかブラウザ古い可能性があります)に限ってご使用ください。

新規登録(暗号通信)

暗号化通信(推奨)

確認・修正(暗号通信)

新規登録(平文通信)

平文通信

確認・修正(平文通信)

オンライン演題登録後は登録番号とパスワードを用いて、確認・修正画面にて演題が確実に登録されているかどうかを必ずご確認下さい。

演題登録方法などについてのお問合せ先

第42回 日本熱傷学会総会・学術集会 運営事務局
株式会社日本旅行 ECP営業部
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3-18-19 虎ノ門マリンビル11F
TEL:03-5402-6401  FAX:03-3437-3944
E-mail:jsbi_42@nta.co.jp
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