第33回日本小児救急医学会学術集会

演題募集・採択結果

採用演題一覧

このたびは多数の演題登録をいただき、ありがとうございました。慎重の査読の結果、採否、発表日時、発表形式を決定致しました。 下記ボタンをクリックしてご確認ください。

演題募集案内

全国各地で、子ども達のために小児救急医療を担っておられる方々の発表を広く募集します。
医師のみでなく、多職種にわたる医療従事者からの演題も募集いたします。

※臨床研究に関する倫理方針に従い、人を対象とした研究で且つ介入研究を行う場合は、所属施設の倫理委員会の承認を得てください。

演題募集期間

2018年12月20日(木)正午~ 2019年2月4日(月)正午

2月18日(月)正午まで延長しました。

2月25日(月)正午まで 再延長いたしました。

受付を終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

募集演題

1:会長要望演題(口演発表形式)
2:一般演題(口演発表もしくはポスター発表です。希望する形式を選択してください)
3:企画演題(指定演者の方のみ)
(シンポジウム1・2)(パネルディスカッション1・2・3)(教育講演1~6)(その他)(会長講演)

演題採択通知(会長要望演題・一般演題)

発表プログラム、発表形式の決定は、会長にご一任ください。

※会長要望演題に登録された場合でも一般演題にてご発表いただく場合もございます。

※採択結果につきましては、3月上旬を目途にアカウント登録時のメールアドレスへお送りいたします。

応募規定

全ての演者(共同演者を含む)は日本小児救急医学会会員に限ります。未入会の方は日本小児救急医学会事務局にて入会手続きを行ってください。

日本小児救急医学会 入会のご案内

【日本小児救急医学会事務局】
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-15-11
e-mail:jsep@convention-axcess.com
TEL:03-3352-4011  FAX:03-3352-5421

応募方法

演題登録は全てオンライン登録となります。演題登録画面には、本ページ下部の「演題登録」からお入りください。

注意事項

演題受領通知
  1. (1)  演題募集締切後は、演題の新規登録・修正・削除の操作は一切できません。
    締切直前は演題登録ページへのアクセスが困難になることが予想されますので、十分に余裕をもってご応募ください。
  2. (2)  ネットワーク環境によっては、セキュリティの影響でホームページから演題を登録できない場合があります。ご勤務先などのPCで登録できない場合は、ご自宅のネットワーク環境から再度アクセスしてください。
  3. (3)  演題登録が完了しましたら完了通知(メール)が自動配信されます。メールが届かない場合は登録されたメールアドレスに誤りがある可能性がございます。修正画面からご確認のうえ、修正をお願いいたします。登録されたメールアドレスに誤りがなく、メールが届かない場合、下記運営事務局までメールでお知らせください。
  4. (4)  抄録本文の登録が行われてはじめて演題登録の完了となります。
  5. (5)  登録演題の確認・閲覧
    演題募集期間中は、一度登録した演題を何度でも確認・修正することが可能です。

会長要望演題募集要旨

会長要望演題を中心に、シンポジウム、パネルディスカッションなどを企画します。

1.エコー検査の有用性

小児救急診療でエコー検査を活用することはきわめて有用ですが、未だ十分ではありません。エコー検査の有用性を広く知ってもらうきっかけになる演題を期待します。

2.ピットフォール症例から学ぶ

小児の救急疾患は多彩であることが特徴で、一人の医師がすべての疾患を経験することはできません。特にピットフォール症例の共有は重要であり、貴重な症例を皆で共有しましょう。

3.医療安全の確立を目指した試み

医療が高度化すればするほど、それに対応する医療安全のしくみを確立していかねばなりません。その内容も多岐に渡りますが、いろいろな試みや成果を示してほしいと思います。

4.虐待と家族支援

虐待は小児救急の現場で発見されることも多く、小児救急医療に携わる者として避けて通れない対象です。保護者との分離が選択されることは全体の割合としては少なく、虐待の防止やその後の家族支援は重要かつ難しい課題であり、皆で考えたいと思います。

5.地域連携

小児救急医療に携わっている医療機関の種類は様々です。また、地域による医療事情も様々なものがあります。限られた医療資源を効率的に用いるために地域連携は不可欠ですが、その具体的事例を学んでいきたいと思います。

6.多職種連携

多職種連携は様々な分野で強調されはじめていますが、小児救急医療の分野でも重要です。本学会のテーマである「領域を超えた小児救急医療」は、職種の領域を超えた、という意味も含まれています。お互いの理解と協調をどのように作り、連携を実践していくかの取り組みを考えていきましょう。

演題区分

以下分類より希望を選択してください。

まず、プログラム区分を選択してください。一般演題は口演発表・ポスター発表いずれかを選択してください。

1:会長要望演題(口演発表形式)
2:一般演題(口演発表)
3:一般演題(ポスター発表)
4:企画演題(指定演者のみ)

会長要望演題(口演発表)に応募の方は下記いずれかのカテゴリを選択してください

1.エコー検査の有用性
2.ピットフォール症例から学ぶ
3.医療安全の確立を目指した試み
4.虐待と家族支援
5.地域連携
6.多職種連携

一般演題(口演発表またはポスター発表)に応募の方は下記いずれかのカテゴリを選択してください

1.医療体制・搬送
2.蘇生
3.外傷
4.集中治療
5.気道・消化管異物
6.トリアージ
7.看護
8.虐待・育児放棄
9.感染・免疫
10.循環
11.呼吸
12.神経
13.栄養・消化器
14.腎・泌尿器
15.血液・腫瘍・内分泌
16.アレルギー・中毒
17.医学教育・患者教育
18.検査・基礎研究
19.その他

企画演題(指定演者の方のみ)の抄録を登録の場合、下記いずれかのプログラム名を選択してください

1.シンポジウム1
2.シンポジウム2
3.パネルディスカッション1
4.パネルディスカッション2
5.パネルディスカッション3
6.教育講演1
7.教育講演2
8.教育講演3
9.教育講演4
10.教育講演5
11.教育講演6
12.その他
13.会長講演

演者・所属

筆頭演者は必ず発表者としてください。また、筆頭演者は「職種」の選択をしてください。

「職種」

①医師
②看護師
③救急隊員
④大学院生・学生
⑤その他の医療従事者

共同演者は最大14名(筆頭演者を含む)までとさせていただきます。

演題名

文字数は全角50字以内で簡潔にまとめて作成ください。

抄録本文

抄録の本文は800文字(全角)、半角英数字の場合は2文字で全角1文字となります。制限文字数を超えると登録できません。

個人情報保護について

本学術集会の演題登録の際にお預かりいたしました「氏名」、「連絡先」等の個人情報は、事務局よりお問合わせや採択・発表通知に使用いたします。また「演者名」、「所属」、「演題名」、「抄録本文」「共同演者情報」は、プログラム・抄録集及びホームページに掲載することを目的として利用いたします。他の目的には使用いたしません。

演題登録についてのお問い合わせ先

学術大会運営事務局

第33回日本小児救急医学会学術集会 運営事務局
㈱日本旅行 国際旅行事業本部 ECP営業部
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-18-19 虎ノ門マリンビル11階
TEL:03-5402-6401 / FAX:03-3437-3944 
e-mail:jsep_33@nta.co.jp

PAGE TOP