プログラム

日程表

12月1日(木)12月2日(金)12月3日(土)

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プログラム

特別講演

12月1日(木)14:20 ~ 15:20/大ホール(大阪国際会議場 5F)
「新生児におけるゲノム医療」
演者:
松原 洋一(国立成育医療研究センター)
座長:
大薗 恵一(大阪大学大学院医学系研究科 小児科)

招待講演

招待講演1

12月1日(木)9:50 ~ 10:50/大ホール(大阪国際会議場 5F)
「The Doula Cares」
演者:
Phyllis Klaus(A Founderf of DONA International and PATTch)
座長:
澤田  敬(認定NPO 法人カンガルーの会)
岩山真理子(独立行政法人国立病院機構九州医療センター附属福岡看護助産学校 助産学科)

招待講演2

12月1日(木)10:50 ~ 11:50/大ホール(大阪国際会議場 5F)
「The Challenges of Developing New and Existing Drugs for Neonates」
演者:
Jonathan M. Davis(The Floating Hospital for Children at Tufts Medical Center, USA)
座長:
楠田  聡(東京女子医科大学 母子総合医療センター)

招待講演3

12月1日(木)15:30 ~ 16:20/大ホール(大阪国際会議場 5F)
「Acute Life-threatening Events After Neonatal Intensive Care Unit Discharge」
演者:
Kyu Hyung Lee(Department of Pediatrics, CHA University, Seongnam, Korea)
座長:
中村 友彦(長野県立こども病院)

招待講演4

12月1日(木)16:30 ~ 17:20/大ホール(大阪国際会議場 5F)
「Notch Signaling in Lung Development」
演者:
Po-Nien Tsao(National Taiwan University Children Hospital, Taiwan)
座長:
与田 仁志(東邦大学医学部 新生児学講座)

会長講演

12月1日(木)9:10 ~ 9:40/大ホール(大阪国際会議場 5F)
「すべての母子に『心のプロバイオティクス』を」
演者:
北島 博之(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 新生児科)
座長:
側島 久典(埼玉医科大学総合医療センター 小児科・新生児部門)

教育講演

教育講演1

12月2日(金)9:00 ~ 9:50/第2会場(大阪国際会議場 10F 1001)
「一絨毛膜双胎に対する胎児治療の現況」
演者:
石井 桂介(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 産科)
座長:
川本  豊(川崎医科大学 新生児科学)

教育講演2

12月2日(金)10:00 ~ 10:50/第2会場(大阪国際会議場 10F 1001)
「性分化疾患の支援と教育の現状と未来」
演者:
位田  忍(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 消化器・内分泌科)
座長:
島田 憲次(元 地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 泌尿器科)

教育講演3

12月2日(金)11:00 ~ 11:50/第2会場(大阪国際会議場 10F 1001)
「横隔膜ヘルニアの現状と予後」
演者:
臼井 規朗(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 小児外科)
座長:
早川 昌弘(名古屋大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター 新生児部門)

教育講演4

12月2日(金)15:20 ~ 16:10/第1会場(大阪国際会議場 10F 1003)
「周産期からの発達支援を目指して」
演者:
明和 政子(京都大学 国際高等教育院)
座長:
金澤 忠博(大阪大学大学院人間科学研究科 比較発達心理学研究分野)

教育講演5

12月3日(土)9:00 ~ 9:50/第2会場(大阪国際会議場 10F 1001)
「低出生体重児における肝芽腫の発生―小児がん登録にみる最新の状況―」
演者:
別所 文雄(日本医療科学大学 保健医療学部 医療・基礎教育科/
杏林大学医学部 小児科内 小児がん全国登録事務局)
座長:
中尾 秀人(兵庫県立こども病院 周産期医療センター)

教育講演6

12月3日(土)10:00 ~ 10:50/第2会場(大阪国際会議場 10F 1001)
「遺伝子治療の最前線―ついに始まった臨床応用とこれからの展望―」
演者:
山形 崇倫(自治医科大学 小児科学)
座長:
高橋 尚人(東京大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター)

教育講演7

12月3日(土)11:00 ~ 11:50/第1会場(大阪国際会議場 10F 1003)
「もう一つの臓器、腸内細菌叢の機能に迫る」
演者:
福田 真嗣(慶應義塾大学 先端生命科学研究所)
座長:
柳原  格(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 研究所免疫部門)

教育講演8

12月3日(土)11:00 ~ 11:50/第2会場(大阪国際会議場 10F 1001)
「英語論文を書こう、英語で発表しよう:なぜ米国の研究者は素早く論文が書けるのかを、米国大学院教育から知る」
演者:
島岡  要(三重大学大学院医学系研究科・分子病態学)
座長:
日下  隆(香川大学医学部 小児科学教室)

受賞記念講演

学会論文賞受賞記念講演

12月1日(木)13:40 ~ 13:50/大ホール(大阪国際会議場 5F)
「早産低出生体重児におけるNICU入院中の身体測定値SD スコアの推移に関する検討」
演者:
小林  梢(昭和大学医学部 小児科学講座)
座長:
加藤 稲子(三重大学大学院医学系研究科 周産期発達障害予防学講座)

学会奨励賞受賞記念講演

12月1日(木)13:50 ~ 14:00/大ホール(大阪国際会議場 5F)
「Perinatal Factors Associated with Long-term Respiratory Sequelae in Extremely Low Birthweight Infants」
演者:
平田 克弥(大阪大学大学院医学系研究科 小児科学)
座長:
加藤 稲子(三重大学大学院医学系研究科 周産期発達障害予防学講座)

佐多フェローシップキングスカレッジプログラム留学体験記

12月1日(木)14:00 ~ 14:10/大ホール(大阪国際会議場 5F)
「佐多フェローシップ留学報告発表」
演者:
末永 英世(東京女子医科大学母子総合医療センター 新生児医学科)
座長:
加藤 稲子(三重大学大学院医学系研究科 周産期発達障害予防学講座)

第20 回教育セミナー優秀ワークショップ発表会

12月3日(土)11:10 ~ 11:50/第4会場(大阪国際会議場 10F 1008)
座長:
中村 友彦(長野県立こども病院)
  1. 小児科研修における理想の新生児研修とは
    河畠  恵(順天堂大学医学部附属静岡病院)
    杉野 政城(香川大学医学部附属病院)
    瀬谷  恵(聖路加国際病院)
    二村 真琴(国立横浜医療センター)
    屋良朝太郎(那覇市立病院)
    結城  奏(土浦協同病院)
    横井 克幸(豊橋市民病院)
  2. 日々の症例カンファランスのあり方―若手医師が望む理想のカンファランス―
    青井 輝希(舞鶴医療センター)
    新井紗記子(名古屋第一赤十字病院)
    石丸 雅矩(東海大学医学部附属病院)
    河本  敦(倉敷中央病院)
    櫻井由香里(旭川厚生病院)
    下澤 弘憲(自治医科大学附属病院)
    新居広一郎(香川大学)

シンポジウム

シンポジウム1 

12月2日(金)9:00 ~ 11:00/第1会場(大阪国際会議場 10F 1003)
「早産児核黄疸:現状と対策」
座長:
森岡 一朗(神戸大学大学院医学系研究科 小児科学分野)
細野 茂春(日本大学医学部 小児科学系小児科学分野)
  1. 早産児黄疸管理における血液ガスビリルビンと経皮ビリルビンの利用
    片山 義規(高槻病院 総合周産期母子医療センター 新生児科)
  2. 核黄疸発生予防のための早産児黄疸管理方法の提案
    森岡 一朗(神戸大学大学院医学研究科 小児科学分野)
  3. 早産児黄疸管理の現状と課題:いま、なぜ核黄疸?
    中村  肇(神戸大学 名誉教授)
  4. 急性期離脱後の極低出生体重児に発症する原因不明の溶血性貧血
    宮園 弥生(筑波大学医学医療系 小児科)
  5. 早産児核黄疸の診断
    奥村 彰久(愛知医科大学医学部 小児科)

シンポジウム2 

12月2日(金)13:10 ~ 15:10/第1会場(大阪国際会議場 10F 1003)
「バースコホート研究から何が明らかになるのか?」
座長:
森 臨太郎(国立成育医療研究センター 政策科学研究部)
板橋家頭夫(昭和大学医学部 小児科学講座)
  1. 三世代コホート調査の内容と目的、進捗状況について
    目時 弘仁(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構)
  2. 浜松母と子の出生コホート研究:乳幼児の神経発達パターンとその決定因
    土屋 賢治(浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター)
  3. 出生前三世代コホート研究
    堀川 玲子(国立成育医療研究センター 内分泌代謝科)
  4. 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)の概要について
    新田 裕史(国立環境研究所 エコチル調査コアセンター)

シンポジウム3 

12月2日(金)13:10 ~ 15:10/第5会場(大阪国際会議場 10F 1009)
「NICUにおける抗菌薬適正使用を考える」
座長:
徳永 康行(市立豊中病院 小児科)
久田  研(順天堂大学医学部 小児科学講座)
  1. 新生児における抗菌薬の適正使用
    大石 智洋(川崎医科大学 小児科学講座)
  2. 総合周産期センターNICU における抗菌薬使用の現状
    嶋田 和浩(長野県立こども病院 新生児科/福岡新水巻病院 新生児内科)
  3. Day of therapy(DOT)を用いた多施設間の抗菌薬使用の評価
    岡崎  薫(東京都立小児総合医療センター 新生児科)
  4. NICU における血液培養と抗菌薬適正使用
    松永 展明(順天堂大学医学部 小児科/東京臨海病院 小児科)

シンポジウム4 

12月3日(土)9:00 ~ 11:00/第1会場(大阪国際会議場 10F 1003)
「CLDの最前線」
座長:
南  宏尚(高槻病院 小児科)
隅  清彰(愛染橋病院 小児科)
  1. INTACT(周産期医療の質と安全の向上のための研究)からみたCLD 施設間格差、改善のヒント
    西田 俊彦(東京女子医科大学 母子総合医療センター 周産期研究事業支援室)
  2. 新しい慢性肺疾患発症予防治療戦略
    中村 友彦(長野県立こども病院 新生児科)
  3. 長期呼吸予後から考える「新生児慢性肺疾患」研究の意義
    平田 克弥(大阪大学大学院医学系研究科 小児科学)
  4. CLD 研究-基礎研究からトランスレーショナル研究まで-
    難波 文彦(埼玉医科大学総合医療センター 小児科)

シンポジウム5 

12月3日(土)9:00 ~ 11:00/第4 会場(大阪国際会議場 10F 1008)
「NICU 部門 電子カルテの現状と未来」
座長:
川本  豊(川崎医科大学 新生児科学)
佐野 博之(淀川キリスト教病院 小児科)
  1. NICU 部門システムの機能と課題
    佐野 博之(淀川キリスト教病院 小児科)
  2. NICU 部門システムのデータ活用とその未来
    川本  豊(川崎医科大学 新生児科学)
  3. 電子カルテデータの二次利用に向けた取り組み
    武田 理宏(大阪大学大学院医学系研究科 医療情報学)
  4. NICU 部門システムからのデータ抽出とNRN データベース等との連携
    徳増 裕宣(倉敷中央病院 臨床研究センター/大原記念倉敷中央医療機構 臨床研究支援センター)
  5. NICU 部門システムの未来への展望
    森 臨太郎(国立成育医療研究センター 政策科学研究部)

シンポジウム6 

12月3日(土)9:50 ~ 11:50/第5会場(大阪国際会議場 10F 1009)
「地域の達人から学ぶ小児在宅移行のコツ」
座長:
江原 伯陽(エバラこどもクリニック)
望月 成隆(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 新生児科)
  1. 在宅医から見た小児在宅医療の実際-病院の医師にあまり知られていないこと-
    南條 浩輝(元新生児科医)(医療法人輝優会 かがやきクリニック)
  2. 訪問看護師による小児訪問看護の実際と病院スタッフへのリクエスト
    下釜 聡子(元新生児病棟看護師)(愛染園訪問看護ステーション)
  3. 療育施設による小児療育の実際と病院スタッフへのメッセージ
    和田  浩(元新生児科医)(大阪発達総合療育センター 小児科)
  4. 大阪府和泉保健所における在宅医療体制づくりの取り組み
    伊永 真季(大阪府和泉保健所)
  5. 病院スタッフへの在宅医療の教育システム
    -重症児の在宅支援を担う専門職養成のためのインテンシブコースの実施-

    余谷 暢之(元小児病院総合診療医)(神戸大学医学部附属病院 腫瘍センター・緩和ケアチーム/
    大阪市立大学大学院 医学研究科 発達小児医学分野)
  6. 小児在宅医療における諸外国の事情や今後の目指す道
    江原 伯陽(元新生児科医)(エバラこどもクリニック)

市民公開講座

12月3日(土)13:10 ~ 15:10/第1会場(大阪国際会議場 10F 1003)
座長:
東田 太郎(赤穂市民病院)
側島 久典(埼玉医科大学総合医療センター 小児科・新生児部門)
  1. 周産期からの虐待予防―Doulaケアによるハイリスク妊婦への支援―
    澤田  敬(認定NPO 法人カンガルーの会)
  2. 産婆DNA の継承
    日隈ふみ子(佛教大学保健医療技術学部 看護学科)
  3. 小児科医としてお産に立ち会ってきて―助産院を開設して思うこと―
    桑原  勲(くわはらこどもクリニック小児科)
  4. 幸せなお産とは 誰にとって?
    館 明日香(吉村医院)
  5. 寸劇:バーストラウマとその癒し
    古宇田千恵・中野 裕子・桃原  姫・奥田 佳代
    (日本妊産婦支援協議会 りんごの木)

合同シンポジウム・合同特別講演

合同シンポジウム1 

12月2日(金)9:30 ~ 11:30/大ホール(大阪国際会議場 5F)
「『協働』つかってみぃひん 私たちの力」
座長:
渡部 晋一(倉敷中央病院 総合周産期母子医療センター 新生児科)
花井 貴美(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター)
  1. 医師から見た多職種連携の必要性
    渡部 晋一(公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 総合周産期母子医療センター)
  2. 多職種協働における看護師の役割
    ―子どもや家族にとっての「より良い一歩」につなげるために―

    小田 玲子(地方独立行政法人 広島市立病院機構 広島市立広島市民病院)
  3. 子ども・家族のより良い「次への一歩」への関わり・連携-臨床心理士の立場から-
    藤嶋 加奈(千葉市立海浜病院)
  4. 薬剤師の力、使ってみませんか?
    犬飼 康子(聖隷浜松病院 薬剤師)
  5. 子ども・家族のより良い「次への一歩」への関わり・連携
    ―発育不良のある乳幼児における管理栄養士の役割―

    西本裕紀子(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 管理営業室)

合同シンポジウム2 

12月3日(土)9:00 ~ 11:00/大ホール(大阪国際会議場 5F)
「『これからの療養環境』―うちらの空間 つくってみよか―」
座長:
田中 太平(名古屋第二赤十字病院 新生児科)
大島ゆかり(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター)
  • 基調講演:「これからの療養環境」―うちらの空間 つくってみよか―
    東海林弘靖(LIGHTDESIGN INC.)
  • 基調講演:高度医療が行われる中でも、居心地が良く、安心できる空間について
    竹宮 健司(首都大学 東京都市環境学部建築都市コース)
  1. 4 床室ユニットNICU:家族の居心地とスタッフの働き心地
    大木  茂(聖隷浜松病院 総合周産期母子医療センター 新生児科)
  2. 療養環境の変化が医療者に与えた影響―看護師の立場から―
    中山 宏美(県立広島病院NICU)
  3. 療育環境の変化が子ども・家族だけでなく、そこで働く人にどう影響したか
    ―臨床心理士の立場から―

    野村 香代(名古屋第二赤十字病院)

合同特別講演 

12月2日(金)13:10 ~ 14:10/大ホール(大阪国際会議場 5F)
「ジャイアントパンダの子育て」
座長:
北島 博之(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター)
炭本 由香(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター)
演者:
熊川 智子(株式会社アワーズ 飼育部ふれあい課)
高濱 光弘(株式会社アワーズ 経営企画室 企画営業課)

ワークショップ

12月2日(金)10:30 ~ 11:50/第5会場(大阪国際会議場 10F 1009)
「新生児搬送―生後早期における新生児診断のピットフォール―」
座長:
白石  淳(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 新生児科)
川瀬 昭彦(熊本市民病院 新生児科)
  1. 「腹部膨満、腸管拡張、換気不良を認めた超低出生体重児の1 例」
    和田 芳郎(りんくう総合医療センター市立泉佐野病院 新生児科)
  2. 「呼吸障害-遷延性肺高血圧症を疑った症例-」
    杉浦  弘(聖隷浜松病院 新生児科)
  3. 「日齢5に胆汁性嘔吐を主訴に搬送入院した新生児例」
    加藤 有一(安城更生病院 新生児科)
  4. 「代謝疾患を疑った1例」
    小畑 慶輔(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 新生児科)
  5. 「出生直後から呼吸障害を認め、二次周産期施設からお迎えドクヘリ搬送を行った低出生体重児の1例」
    根本  篤(山梨県立中央病院 総合周産期母子医療センター 新生児科)
  6. 「日齢6 に哺乳不良のため救急外来受診し、肝不全所見を認めた症例」
    今西 洋介(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 新生児科)

委員会主催プログラム

委員会主催プログラム1 

12月1日(木)15:20 ~ 17:20/第2会場(大阪国際会議場 10F 1001)
鉄剤補充ガイドライン作成小委員会主催
「新生児に対する鉄剤投与のガイドライン2017 コンセンサスミーティング」
座長:
板橋家頭夫(昭和大学医学部 小児科学講座)
  1. 新生児に対する鉄剤投与のガイドライン コンセンサスミーティング
    三ツ橋偉子(東京女子医科大学 母子総合医療センター)
  2. どのような新生児に鉄剤投与をするべきか?どのように投与するべきか?
    落合 正行(九州大学病院 総合周産期母子センター)
  3. 輸血歴のある新生児に対する経口鉄剤投与はどのようにすべきか?
    川口 千晴(東大寺福祉事業団 東大寺福祉療育病院 小児科)
  4. エリスロポイエチン製剤使用中の経口鉄剤の投与はどのようにすべきか?
    三ツ橋偉子(東京女子医科大学 母子総合医療センター)
  5. 新生児に対して、経口鉄剤投与中のモニタリングはどのようにすべきか?
    荻原  享(大阪医科大学 小児科)
  6. 新生児に対する経口鉄剤投与の副作用は何か?
    松浪 聡子(聖母病院 小児科)

委員会主催プログラム2 

12月2日(金)13:10 ~ 15:10/第4会場(大阪国際会議場 10F 1008)
男女共同参画推進委員会主催ワークショップ「女性医師がNICU で働き続けるには?」
座長:
河野 由美(自治医科大学 小児科)
内山  温(東京女子医科大学母子総合医療センター新生児科)
  1. アンケート結果報告
    高橋 尚人(東京大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター)
  2. 育児中の女性医師の立場から
    田中 えみ(大阪市立大学医学部 小児科・新生児科)
    首里 京子(東京女子医科大学母子総合医療センター 新生児科)
    田中 裕子(大阪市立総合周産期母子医療センター 新生児科)
    佐藤 美保(横須賀共済病院 小児科)
  3. 新生児専門医をめざす女性医師の立場から
    武岡恵美子(兵庫県立こども病院 新生児科)
    小森 咲子(自治医科大学 小児科)
  4. 男性医師の立場から
    西  大介(横浜市立大学附属市民総合医療センター 総合周産期母子医療センター)
  5. NICU責任者の立場から
    福原 里恵(県立広島病院 新生児科)
    清水 光政(東京都立墨東病院 周産期センター 新生児科)
    高柳 俊光(国立病院機構佐賀病院 総合周産期母子医療センター)
  6. 総合討論
    アンサーバッドを使用した意見交換と総合討論

委員会主催プログラム3 

12月2日(金)15:20 ~ 16:50/第4会場(大阪国際会議場 10F 1008)
編集委員会主催「論文執筆と査読のためのセミナー」
座長:
加藤 稲子(三重大学大学院医学系研究科 周産期発達障害予防学講座)
長谷川久弥(東京女子医科大学東医療センター 新生児科)
  1. 「査読者のお作法と査読レポートの作り方」
    細野 茂春(日本大学医学部 小児科学系小児科学分野)
  2. 「前向き研究と後ろ向き研究の組み立て方」
    平野 慎也(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 新生児科)__

委員会主催プログラム4 

12月2日(金)15:20 ~ 17:20/第5 会場(大阪国際会議場 10F 1009)
倫理問題検討委員会主催ワークショップ
「『重篤な疾患を持つ新生児の家族と医療スタッフの話し合いのガイドライン(話し合いのGL)』をもっと活用しやすくなるように多職種で話し合おう!
―どうして話し合いのGL をうまく活用することができないのか?―」
座長:
福原 里恵(県立広島病院 新生児科)
飯田 浩一(大分県立病院 総合周産期母子医療センター新生児科)

特別企画

特別企画A

12月1日(木)15:20 ~ 17:20/小ホール(大阪国際会議場 5F)
「研究をしよう、ラボをのぞいてみよう 
その1 -新生児領域になぜ研究が必要なのか その意味、そのおもしろさ-」
座長:
森岡 一朗(神戸大学大学院医学研究科内科系講座 小児科学分野)
河井 昌彦(京都大学医学部附属病院 小児科)
  1. 大学院進学:‘ 臨床の充実感’ を超えてめざす意味
    佐藤 義朗(名古屋大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター 新生児部門)
  2. 海外留学:家族は?貯金は?その後のキャリアは?
    谷口 英俊(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 新生児科)
  3. 新生児領域は研究に向いている?向いていない?
    岩井 正憲(熊本大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター)
  4. 臨床研究の大切さ、おもしろさ
    徳増 裕宣( 倉敷中央病院 臨床研究センター/
    大原記念倉敷中央医療機構 臨床研究支援センター)
  5. 実際、こんな日常を送っています。大学院生の毎日と明日への希望
    金  隆根(慶應義塾大学医学部 小児科)

特別企画B

12月2日(金)9:00 ~ 10:20/第5会場(大阪国際会議場 10F 1009)
「研究を始めたいひとへの手引き―経済から見た研究の進め方、研究費の取り方―」
座長:
長  和俊(北海道大学周産期母子医療センター 周産母子センター)
  1. 研究を行うために必要なものとは?
    松田  直(東北大学病院 総合周産期母子医療センター)
  2. 研究費の申請の仕方、審査員の見方
    早川 昌弘(名古屋大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター 新生児部門)

特別企画C

12月2日(金)10:30 ~ 11:50/第6 会場(大阪国際会議場 10F 1006・1007)
「研究をしよう、ラボをのぞいてみよう 
その2 ―研究室合同説明会『ラボの見本市』―」
座長:
安田 真之(香川大学医学部附属病院 総合周産期女子医療センター)
北畠 康司(大阪大学大学院医学系研究科 小児科)
  1. 大学院生活
    佐藤 義朗(名古屋大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター 新生児部門)
    金  隆根(慶応義塾大学医学部 小児科)
  2. 留学と帰国後
    谷口 英俊(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 新生児科)
    難波 文彦(埼玉医科大学総合医療センター 小児科)
  3. 臨床研究
    徳増 裕宣(倉敷中央病院 臨床研究センター/
    大原記念倉敷中央医療機構 臨床研究支援センター)
    片山 義規(高槻病院 総合周産期母子医療センター 新生児科)
  4. 基礎研究
    岩井 正憲(熊本大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター)
    岡本 年男(旭川医科大学 周産母子センター)

熊本地震特別報告 

12月3日(土)9:00 ~ 9:40/第5会場(大阪国際会議場 10F 1009)
「あのとき何が起きたのか―熊本からの報告―」
演者:
川瀬 昭彦(熊本市民病院 総合周産期母子医療センター 新生児科)
座長:
北島 博之(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 新生児科)

若手セミナー

若手セミナー1 

12月3日(土)8:00 ~ 8:55/第2会場(大阪国際会議場 10F 1001)
「生後早期に見逃してはいけない症状-循環障害-」
講師:
池上  等(高槻病院 総合周産期母子医療センター 新生児科)

若手セミナー2 

12月3日(土)8:00 ~ 8:55/第3会場(大阪国際会議場 10F 1002)
「生後早期に見逃してはいけない症状-呼吸障害-」
講師:
甲斐 明彦(愛染橋病院 小児科)

若手セミナー3 

12月3日(土)8:00 ~ 8:55/第4会場(大阪国際会議場 10F 1008)
「生後早期に見逃してはいけない症状-消化器症状-」
講師:
豊 奈々絵(淀川キリスト教病院 小児科)

教育セミナー・モーニングセミナー

教育セミナー1 

12月1日(木)12:00 ~ 13:00/イベントホールA(大阪国際会議場 3F)
「How to 呼吸管理︲二酸化炭素の管理はどうする?」
演者:
近藤 昌敏(東京都立小児総合医療センター・総合周産期母子医療センター新生児科)
座長:
茨   聡(鹿児島市立病院 総合周産期母子医療センター新生児内科)
共催:
ラジオメーター株式会社

教育セミナー2 

12月1日(木)12:00 ~ 13:00/第1会場(大阪国際会議場 10F 1003)
「新生児医療におけるパルスオキシメータの活用術」
演者:
細野 茂春(日本大学医学部 小児科学系小児科学分野)
座長:
早川 昌弘(名古屋大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター新生児部門)
共催:
マシモジャパン株式会社

教育セミナー3 

12月1日(木)12:00 ~ 13:00/第2会場(大阪国際会議場 10F 1001)
「Ventilation Induced Lung Injury ~原因は圧?容量?それとも??~」
演者:
竹内 宗之(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 集中治療科)
座長:
長谷川久弥(東京女子医科大学東医療センター 新生児科)
共催:
コヴィディエン ジャパン株式会社

教育セミナー4 

12月1日(木)12:00 ~ 13:00/第3会場(大阪国際会議場 10F 1002)
「新生児慢性肺疾患予防のチーム医療の質向上を考える」
演者:
岸上  真(神奈川県立こども医療センター 新生児科)
「カフェインに関する近年の話題―レスピア導入時の取り組み―」
演者:
豊島 勝昭(神奈川県立こども医療センター 新生児科)
「新生児呼吸管理のチーム医療の取組み」
座長:
豊島 勝昭(神奈川県立こども医療センター 新生児科)
共催:
ノーベルファーマ株式会社

教育セミナー5 

12月2日(金)12:00 ~ 13:00/第1会場(大阪国際会議場 10F 1003)
「新生児医療従事者にできること」
演者:
白川 嘉継(福岡新水巻病院周産期センター)
座長:
仁志田博司(東京女子医科大学)
共催:
有限会社青葉

教育セミナー6 

12月2日(金)12:00 ~ 13:00/第2会場(大阪国際会議場 10F 1001)
「NICU におけるディベロップメンタルケアとしての光環境
~サーカディアンリズムと看護師から見るその変化~」
演者:
太田 英伸(浅井病院)
大野 秀子(東京女子医科大学総合医療センター 新生児科)
座長:
田中 太平(名古屋第二赤十字病院 第一新生児科)
共催:
エア・ウォーター株式会社

教育セミナー7 

12月2日(金)12:00 ~ 13:00/第3会場(大阪国際会議場 10F 1002)
「心エコーや近赤外線分光法モニタを用いた未熟児動脈管開存症の評価」
演者:
豊島 勝昭(神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センター 新生児科)
「心エコーを用いた未熟児動脈管開存症の重症度評価」
演者:
奈良昇乃助(神奈川県立こども医療センター 新生児科 現東京医科大学 小児科学分野)
「近赤外線分光法モニタを用いた未熟児動脈管開存症の評価について」
座長:
与田 仁志(東邦大学医療センター大森病院 新生児学講座、総合周産期母子医療センター)
共催:
コヴィディエン ジャパン株式会社

教育セミナー8 

12月2日(金)12:00 ~ 13:00/第4会場(大阪国際会議場 10F 1008)
「周産期医療におけるグルコース・ケトン体・乳酸値測定の意義」
演者:
金子 政時(宮崎大学医学部 大学院看護学研究科)
座長:
國方 徹也(埼玉医科大学 小児科)
共催:
ニプロ株式会社/ノバ・バイオメディカル株式会社

教育セミナー9 

12月2日(金)12:00 ~ 13:00/第5会場(大阪国際会議場 10F 1009)
「CLD (BPD) up to date」
演者:
中村 友彦(長野県立こども病院 総合周産期母子医療センター)
座長:
草川  功(聖路加国際病院 小児科)
共催:
アッヴィ合同会社

教育セミナー10 

12月3日(土)12:00 ~ 13:00/第1会場(大阪国際会議場 10F 1003)
「虐待防止のための母子保健、母乳育児支援のありかた」
「感染管理を徹底した院内における早期の乳房頻回刺激の定義に向けた取組み」
演者:
佐藤 拓代(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 母子保健情報センター)
座長:
江原 伯陽(エバラこどもクリニック)
共催:
メデラ株式会社

教育セミナー11 

12月3日(土)12:00 ~ 13:00/第2会場(大阪国際会議場 10F 1001)
「『SGA 児のエピゲノム解析』― IGF1 とglucocorticoid receptor ―」
演者:
寒竹 正人(順天堂大学医学部附属静岡病院 小児科・新生児科)
座長:
川井 正信(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター研究所 環境影響部門 消化器・内分泌科)
共催:
JCR ファーマ株式会社

教育セミナー12 

12月3日(土)12:00 ~ 13:00/第3会場(大阪国際会議場 10F 1002)
「早産児の核黄疸と予防戦略」
演者:
森岡 一朗(神戸大学大学院医学研究科 小児科学分野)
座長:
船戸 正久(大阪発達総合療育センター)
共催:
コニカミノルタ株式会社/旭化成メディカル株式会社

教育セミナー13 

12月3日(土)12:00 ~ 13:00/第4会場(大阪国際会議場 10F 1008)
「赤ちゃんの健やかな成育のために~予防接種の大切さを知ろう!~」
演者:
堀越 裕歩(東京都立小児総合医療センター 感染症科)
座長:
堺  武男(さかいたけお赤ちゃんこどもクリニック)
共催:
ジャパンワクチン株式会社/第一三共株式会社

教育セミナー14 

12月3日(土)12:00 ~ 13:00/第5会場(大阪国際会議場 10F 1009)
「新生児科医と希少疾患 ―低ホスファターゼ症の治療、管理と長期経過―」
演者:
浅沼 秀臣(北海道立子ども総合医療・療育センター 特定機能周産期母子医療センター)
座長:
与田 仁志(東邦大学医学部新生児学講座、総合周産期母子医療センター)
共催:
アレクシオンファーマ合同会社

モーニングセミナー1 

12月2日(金)8:00 ~ 8:55/第4会場(大阪国際会議場 10F 1008)
「ハイフローセラピーの展望 ―日本と海外事情について―」
演者:
山田 洋輔(東京女子医科大学東医療センター 新生児科)
エクランド 源 稚子(Pediatrix Medical Group of Tennessee)
座長:
長谷川久弥(東京女子医科大学東医療センター 新生児科)
共催:
日本メディカルネクスト株式会社

モーニングセミナー2 

12月2日(金)8:00 ~ 8:55/第5会場(大阪国際会議場 10F 1009)
「NICU に特化した電子カルテを使ってみよう~ Dr もNs も目からうろこの便利さ~」
演者:
佐野 博之(淀川キリスト教病院 小児科)
共催:
日本光電工業株式会社

モーニングセミナー3 

12月3日(土)8:00 ~ 8:55/第5会場(大阪国際会議場 10F 1009)
「我が国における超早産児に対する肺高血圧の診断と治療(全国アンケート調査)」
演者:
白石  淳(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター 新生児科)
廣間 武彦(長野県立こども病院 新生児科)
座長:
長  和俊(北海道大学病院 周産母子センター)
共催:
イカリア・ジャパン株式会社

サテライトセミナー

サテライトセミナー babyCooling Japan 低体温療法実践講習会

11月30日(水)14:00 ~ 18:30
大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール
(大阪国際会議場から徒歩数分)

対  象:医師・看護師(定員60名 先着順)
参加登録:E-mail による事前登録制
参 加 費 :低体温療法登録事業参加施設(定員内無料)・一般参加(有料)

第27 回Dysmorphology の夕べ 

12月2日(金)18:30 ~ 21:00/第1 会場(大阪国際会議場 10F 1003)
「新生児診療と直結するDysmorphology」

参 加 費 :無料
取得単位:日本小児科学会専門医制度3 単位/臨床遺伝専門医制度3 単位

第38回ハイリスク児フォローアップ研究会

12月2日(金)18:30 ~ 19:30/第2会場(大阪国際会議場 10F 1001)
「低出生体重児の発達フォローにおける発達行動観察のポイント」

参加費 1,000 円(会員外でも参加可能です)

第8回新生児感染症管理予防研究会

12月2日(金)18:30 ~ 19:30/第5会場(大阪国際会議場 10F 1009)
「人工呼吸器関連肺炎(VAP)について考える」

小児医療従事者向け災害研修(後援:日本小児救急医学会)

12月3日(土)13:10 ~ 16:40/第5会場(大阪国際会議場 10F 1009)
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