2014 IFFTI 国際ファッション画コンテスト
1.コンテストの趣旨:
2014 IFFTI国際会議が本学で開催されるにあたり、会員校間のデザインプレゼンテーションをファッション画コンテスト形式で企画し、創作デザインの表現交流を行う。
2.テーマについて
2014 IFFTIのテーマ「Power of Fashion」をもとに各自でテーマを設定し制作。
『今』という時代の気分を象徴する人物画を、ファッションデザインに絡めて表現する。
3.応募資格について
IFFTI会員校
文化学園大学(大学院含む)
文化学園大学短期大学部
文化服装学院(及びその連鎖校)
文化ファッション大学院大学
文化外国語専門学校
4.作品制作について
- 手描き、デジタル(CG)、双方の混合、いずれも可。半立体は不可(ただし立体を加工しデジタル上で平面構成したものは可)
- サイズはB4からB全まで自由
- 縦長・横長どちらでも可
- 画面構成は人物が全体の主となること
- 人体の6割以上(目安としては頭から太ももまで)を必ず描く。顔のみ描きたい場合は、別に1体6割以上の人体を描く
- 制作費用は自費
※ファションイラストレーションは服のみならず、服を着る人物の内面的な表現(感情等)も含めることで「今」という時代の感性を表現するものなので、背景まで含めた全体的な画面構成を考えることがポイント
5.提出先
作品は、応募用紙を添付して「データ」で送ること。
(一次審査はデータで行うので、手描きの場合もデジカメにとってデータとする)
Eメールのアドレス(容量は2MB以下、拡張子は.jpgで送る)
bunkaicc@bunka.ac.jp
件名は「IFFTI国際ファッション画コンテスト」で
- DVDの郵送先
- 〒151-8523 東京都渋谷区代々木3-22-1
文化学園 国際交流センター
アンドリュー・モリソン
IFFTI国際ファッション画コンテスト係 宛
「所属、学年、氏名、電話番号、メールアドレス」を記載
6.締め切り
11月25日(月)(必着)
7.審査について
- 審査員は開催校大沼淳学長を名誉審査委員長とする
- 一次審査は文化学園内のファッション画担当教員が行う
- 一次審査通過者にはメールにて連絡し、12月20日(金)までに実物を郵送いただく
- 一次審査通過作品を会期中(初日・二日目)に文化学園内に展示(C201をカフェギャラリーとして展示する予定)。展示会場の投票にて審査を行う
- 最終審査は大沼淳名誉審査委員長、IFFTI理事、IFFTI参加校関係者、文化学園内のファッション画担当教員にて行う
- 集計したものをもとに各賞が授与され、三日目の晩餐会にて表彰式を行う。
(提出された作品は、返却しません。)
8.表彰について
平成26年1月29日(水)の晩餐会にて行う
副賞について
【グランプリ】
- 日本への往復航空券
- 文化学園大学において授業1週間滞在・受講の権利
(文化の学生の場合は、希望する会員校と折衝の上、往復航空券等を授与) - 「装苑」への作品(受賞作以外も含む)掲載
- 賞金1.000ドル
【準グランプリ】
- 「装苑」への作品(受賞作以外も含む)掲載
- 賞金800ドル
【優秀賞】
- 「装苑」への作品(受賞作以外も含む)掲載
- 賞金500ドル