取材のお申込みについて
第26回日本新生児看護学会学術集会の取材活動に当たっては、取材要項をご確認いただき、事前に「取材申請書」による申込を行ってください。
なお、取材活動に当たっては、下記規定のもと運営スタッフの指示に従ってください。お守りいただけない場合、入場・取材をお断りすることがあります。
1.取材資格
- 1) 新聞・テレビ・ラジオの報道関係の方
- 2) 学術雑誌等の記者・出版社の方
- 3) 共催企業の社内・外配布資料制作担当(社内記録用の録音・録画含む)の方
2.取材申込
取材要項をご確認のうえ、2016年11月29日(火)までに「取材申請書」を学術集会運営事務局(運営事務局)にFAX(06-6342-0214)でお送りください。
※申請書スキャンの場合はメールでも可(jann26@nta.co.jp)
第8回新生児感染症管理予防研究会
12 月2 日(金) 18:30~19:30 第5 会場(大阪国際会議場 10F 1009)
- テーマ:
- 「人工呼吸器関連肺炎(VAP)について考える」
- 講 師:
- 笠井 正志(兵庫県立こども病院 感染症内科)
「VAP、その本質は?」
片山 義規(高槻病院 新生児科)
「医師、看護師が協力して取り組むVAP 対策~グラム染色と口腔ケア~」
職種は問いません。一緒に、感染対策について考えてみませんか。スイーツを用意して、皆様のご参加をお待ちしております。会場の収容人数が限られますので、お早めにお越しください。
- 参加費・参加方法:
- 500 円(スイーツ付き、定員200名)。事前申し込みは不要です。
- 代表世話人:
- 大城 誠(名古屋第一赤十字病院 新生児科)
- 担当世話人:
- 中田 裕生(高知医療センター 小児科)
- 事 務 局:
- 大木 康史(桐生厚生総合病院 小児科)
事務局E-mail:yohkigunma@gmail.com
チャリティーウォークのご案内
このたび、熊本地震で被害を受けたNICUの赤ちゃんとご家族を支援する目的で、チャリティーウォークを企画しました。
被災地の仲間や赤ちゃんたちに思いを馳せ、一緒に中之島公園を散策しませんか?多くの方のご参加をお待ちしています!
- 日 時:
- 2016年12月3日(学会3日目)7:00~自由解散
- 場 所:
- 中之島公園(集合場所は以下をご参照ください)
- 参加費:
- 2,000円(参加費は、全額熊本地震復興支援への寄付金といたします)
- 主 催:
- 第61回日本新生児成育医学会・学術集会
- 共 催:
- 大阪新生児診療相互援助システム(NMCS)
受付方法
- 日 時:
- 12月1日(木)8:00~17:00
12月2日(金)8:00~15:00 - 場 所:
- 大阪国際会議場 5F ホワイエ 総合受付横
※チャリティーウォークくまもん・もこにゃんオリジナルTシャツは先着順、なくなり次第終了いたします
小児医療従事者向け 災害医療研修会 参加者募集
- 日時:
- 平成28年12月3日(土)大阪国際会議場
- 場所:
- 第5会場(大阪国際会議場 10F 1009)
日本新生児成育医学会では、日本小児救急医学会の全面的なご協力を得て、今回の学術集会最終日に下記の災害医療研修会を開催いたします。
実際に熊本地震で小児周産期リエゾンとして活動された鶴和先生をはじめ、災害医療に精通した講師をお迎えし、災害医療の基本、初動のグループワーク、災害時の小児保健活動等を学びます。
どうぞふるってご参加ください。
プログラム
全体オリエンテーション | 13:30 - 13:35 | |
講義1 | 「災害医療の基本的考え方 CSCATTT」 | 13:35 - 14:05 |
講義2 | 「災害時の医療体制」 | 14:05 - 14:35 |
休憩 | 14:35 - 14:40 | |
講義3 | シミュレーション「災害時の院内初動」 | 14:40 - 16:20 |
講義4 | 「災害時に求められる小児保健活動」 | 16:20 - 16:35 |
閉会 | 16:35 - 16:40 |
講師
古家信介 市立豊中病院小児科
鶴和美穂 国立病院機構災害医療センター臨床研究部
淺野祥孝 埼玉医科大学総合医療センターER科
古形修平 近畿大学医学部奈良病院小児外科
和田雅樹 新潟大学地域医療教育センター魚沼基幹病院
主催
日本新生児成育医学会
共催
日本小児救急医学会 災害医療委員会
受講対象
日本新生児成育医学会会員 日本新生児看護学会会員
定員
50名 先着順
参加費
無料