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第30回日本小児科医会総会フォーラムin京都 事務局
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日程表・プログラム

プログラム(2019年4月現在)

第1日 2019年6月8日(土)

8:30 ~ 受付開始
9:00 ~ 10:00 通常理事会
10:00 ~ 12:20 社員総会
第1会場
8:55 ~  9:00 開会の挨拶
9:30 ~ 10:30  教育講演1「リスクマネジメント:基本の考え方」 
演者:松村由美(京都大学医学部附属病院 教授) 
11:00 ~ 12:00  教育講演2「ビッグデータ・AIが拓く医療の未来」 
演者:奥野恭史(京都大学大学院医学研究科 教授) 
13:45 ~ 14:45  特別企画1
「難病の子供たちを道標に」 
演者:細井創(京都府立医科大学小児科学教室 教授) 
14:45 ~ 15:45  特別企画2「小児がんのトランスレーショナルリサーチ」 
演者:滝田順子(京都大学大学院医学研究科発達小児科 教授) 
16:00 ~ 17:00  特別講演「疾患特異的iPS細胞を活用した病態解明から創薬」 
演者:戸口田淳也(京都大学ウイルス・再生医科学研究所 教授 ・iPS細胞研究所 副所長)
第2会場
13:45 ~ 15:45  シンポジウム1:公衆衛生委員会

『保育園・幼稚園・こども園での感染症対策』

「保育所における感染症ガイドライン2018年改訂版のエッセンス
~感染症サーベイランス・予防接種の重要性~」
演者:和田紀之(和田小児科医院 院長)
「何処で誰から感染するのか?突発性発疹及びCMV感染症」
演者:鳥越貞義(アクエア・メディカル・ステーション 院長)
「病児保育と保育所の感染症の違いと対策」
演者:西村龍夫(にしむら小児科 理事長)
「その感染症、登園停止は必要ですか?~小児科医の視点で法令や 通知を解釈する~」 
演者:藤岡雅司(ふじおか小児科 院長) 
17:00 ~ 18:15 

日本小児科医会主催
『成育基本法成立記念講演会』

「成育基本法成立に当たって思うこと、これからに期待すること」
演者:松平隆光(日本小児科医会名誉会長)
第3会場

13:45 ~ 15:45  一般演題1

第4会場

13:45 ~ 15:45  一般演題2

第5会場

13:30 ~ 15:45  一般演題3

第2日 2019年6月9日(日)

8:30 ~ 受付開始
第1会場
9:30 ~ 10:30

教育講演3「虐待を見たとき、あなたの頭の中に起こる10のこと」 

演者:毎原敏郎(兵庫県立尼崎総合医療センター 小児科科長) 

11:00 ~ 12:00  教育講演4「オキシトシンが作る母子の絆について」 
演者:菊水健史(麻布大学獣医学部 教授) 
13:45 ~ 15:45  市民公開講座「京都鉄道博物館で発見!」 
演者:三浦英之(京都鉄道博物館 館長) 
16:00 ~  閉会式 
第2会場
8:45 ~ 10:45 

シンポジウム2:京都小児科医会子育て支援委員会企画
『子育ての精神保健~子育てに悩む親とともに~』

「周産期からの母子の精神保健」
演者:錦井友美(国立病院機構長崎病院 小児科)
「アタッチメント(愛着)の機能のその状態」
演者:山崎知克(浜松市子どものこころの診療所)
「発達障害のある保護者の子育て支援」
演者:橋本和明(花園大学社会福祉学部臨床心理学科)
11:00 ~ 12:00  教育講演5「新しく始まった成長曲線を用いた学校保健の現状と取りくみ」 
演者:長崎啓祐(新潟大学医歯学総合病院小児科 講師) 
13:45 ~ 15:45 

シンポジウム3:京都小児科医会感染症研究会企画
京都小児科医会感染症研究会企画 
『パリビズマブの適正使用について』 

「パリビズマブ適正使用に関するこれまでの経緯」 
演者:伊藤陽里(京都中部総合医療センター小児科 部長) 
「心疾患に対するパリビズマブの適正使用」 
演者:山岸敬幸(慶應義塾大学医学部小児科 教授) 
「パリビズマブの使用に関するコンセンサスガイドラインと適正使用期間」 
演者:森岡一朗(日本大学医学部小児科学系小児科学分野 主任教授) 
「ハイリスク児に対するパリビズマブの費用対効果」 
演者:池田俊也(国際医療福祉大学医学部 教授) 
「京都府での重症RSV発生動向とその対策」 
演者:木下大介(京都第一赤十字病院新生児科 副部長)
第3会場
9:00 ~ 10:30

シンポジウム4:小児救急医療委員会
『#8000情報収集分析事業から見えてくること』

「#8000情報収集分析事業と小児かかりつけ診療料」
演者:吉澤穣治(東京慈恵会医科大学小児外科教授)
「#8000電話相談員の立場から#8000情報収集分析事業を見つめる」
演者:福井聖子(NPO法人小児救急医療サポートネットワーク)
「小児救急医療機関の立場から#8000情報収集分析事業を見つめる」
演者:小山典久(豊橋市民病院小児科部長)
「#8000情報収集分析結果と小児救急医療提供体制について
(小児かかりつけ医も含む)
演者:渡部誠一(総合病院土浦協同病院小児科部長)
11:00 ~ 12:00  教育講演6「思春期女性アスリートの無月経と骨粗鬆症」 
演者:能瀬さやか(東京大学医学部附属病院女性診療科・産科) 
第4会場
9:00 ~ 10:30 

教育講演7「乳児股関節検診の現状と取り組み」
演者:岡佳伸(京都府立医科大学小児整形外科 講師)

10:30 ~ 12:00 

シンポジウム5:予防接種リスクマネージメントWG(旧)企画
『ワクチン間違い接種の動向と対策を考える』

「間違い接種の最近の動向」
演者:辻祐一郎(池上総合病院小児科 科長)
「必要のないワクチン接種と接種間隔の不遵守とでは、どちらの法的責任が重いか」
演者:桑原博道(仁邦法律事務所 所長)

【会期中の日本小児科医会会議、委員会等】京都テルサにて

事務局:
清澤 伸幸(京都第二赤十字病院)
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