プログラム

日程表

1日目:11月7日(土)1日目:11月8日(日)

プログラム

プログラム

大会長講演

血管原性切断の疫学的研究 ~一大学病院の診療統計から分かること~
座長:
野坂 利也(北海道科学大学保健医療学部)
演者:
水落 和也(横浜市立大学)

基調講演

地域リハビリテーションと義肢・装具・支援機器
座長:
水落 和也(横浜市立大学)
演者:
伊藤 利之(横浜市リハビリテーション事業団)

招待講演

The Functional Limb Service :
Interdisciplinary Care for At-Risk Limbs and Amputees
座長:
菊地 尚久(横浜市立大学)
演者:
Lisa U. Pascual (Physical Medicine and Rehabilitation specialist and Clinical Professor in the Department of Orthopaedic Surgery at the University of California, San Francisco.)

教育講演

小児の下肢変形に対する装具療法と手術治療
座長:
芳賀 信彦(東京大学リハビリテーション医学)
演者:
町田 治郎(神奈川県立こども医療センター)

特別レポート

補装具の適切な至急実現のための制度・しくみを考える
 -厚生労働省科学研究費補助金プロジェクト報告-
司会:  
浅見 豊子(佐賀大学医学部附属病院先進総合機能回復センターリハビリテーション科)
井上 剛伸(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
演者:  
『開催趣旨: 補装具の適切な支給実現のための制度・仕組みの提案に関する研究』 井上 剛伸(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
『報告1: 骨格構造義足完成用部品を対象とした機能区分案作成』 児玉 義弘(ナブテスコ株式会社)
山﨑 伸也(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
我澤 賢之(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
『報告2: 補装具費支給判定マニュアルの作成』 樫本 修(宮城県リハビリテーション支援センター)

シンポジウム

シンポジウム1

上肢装具・義手の技術伝承-活動・参加を支援する
座長:  
淺井 憲義(北里大学)
演者:  
『オーバービュー』 淺井 憲義(北里大学)
『上肢装具療法による上肢機能再建、活動参加支援』 矢崎 潔(目白大学)
『活動参加に役立つ上肢装具製作のポイント』 谷川 和美(株式会社大坪義肢製作所)
『成人の義手製作と参加支援』 浦田 一彦(公益財団法人 鉄道弘済会 義肢装具サポートセンター)
『小児筋電義手のリハビリテーション ~活動・参加を促す支援とは~』 柴田 八衣子(兵庫県立リハビリテーション中央病院)

シンポジウム2

高齢下肢切断のリハビリテーション徹底討論
座長:  
土屋 辰夫(イランの障害者を支援するミントの会)
長倉 裕二(熊本保健科学大学)
演者:  
『高齢下肢切断者を取り巻く現状と問題点』 長倉 裕二(熊本保健科学大学)
『医療・福祉制度の問題』 高岡 徹(横浜市総合リハビリテーションセンター)
『高齢下肢切断者のリハの問題「義足をつけない」「歩けない」原因の再考』 梅澤 慎吾(公益財団法人 鉄道弘済会 義肢装具サポートセンター)
『高齢下肢切断者の退院後の生活の問題』 大籔 弘子(兵庫県立リハビリテーション西播磨病院)
『高齢下肢切断者に対する義肢製作』 山﨑 伸也(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)

パネルディスカッション

パネルディスカッション1

シーティングの処方と製作・目指すべきゴール
座長:  
繁成 剛(東洋大学)
演者:  
『ハード・ソフト両面から見たシーティングシステムの現状と課題』 繁成 剛(東洋大学)
『シーティングが目指すべきゴール -障害者更正相談所 医師の立場から-』 樫本 修(宮城県リハビリテーション支援センター)
『セラピストの立場からシーティング・チームの在り方』 木之瀬 隆(NPO日本シーティングコンサルタント協会)
『リハエンジニアの立場から』 児玉 真一(横浜市総合リハビリテーションセンター)
『座位保持装置製作者の立場から
 ~多職種連携による失敗しないシーティングのために~』
鈴木 聖貴(川村義肢株式会社)

パネルディスカッション2

スポーツを支援する義肢装具
座長:  
陶山 哲夫(敬心学園・日本リハビリテーション専門学校)
演者:  
『障がい児者におけるサーフィン』 長沢 雅子(昭和大学医学部リハビリテーション医学講座)
『チームとしてのサポート』 齋藤 隆子(株式会社アクティブプロス)
『マリンスポーツ』 佐藤 史子(横浜市総合リハビリテーションセンター)
『義肢製作上の支援』 沖野 敦郎(公益財団法人 鉄道弘済会 義肢装具サポートセンター)
『メーカーとしての支援』 佐々木 崇(パシフィックサプライ株式会社)
『スポーツ用義足部品の開発・製品化』 中山 永雄(株式会社今仙技術研究所)

パネルディスカッション3

生活支援ロボットは臨床現場で活躍できるか?
座長:  
飯島 浩(横浜市総合リハビリテーションセンター)
演者:  
『生活支援ロボット・ロボティックデバイスの規格化の動向』 飯島 浩(横浜市総合リハビリテーションセンター)
『福祉用具・介護ロボットに係る実用化支援の動向』 五島 清国(公益財団法人テクノエイド協会)
『介護リハビリロボットが社会で活躍するために必要なこと』 陳 隆明(兵庫県立リハビリテーション中央病院ロボットリハビリテーションセンター)
『生活支援ロボットの臨床現場での活用に必要なこと
 ~在宅支援に関する作業療法士の視点から~』
粂田 哲人(横浜市総合リハビリテーションセンター)
『脊髄障害の臨床現場から』 横山 修(神奈川リハビリテーション病院)
『車いすユーザーが期待する生活支援ロボット』 鈴木 ひとみ(オフィスQ企画)

デモンストレーション

義肢装具士・エンジニアが繋ぐ『生きた補装具』介助犬
座長:  
高柳 友子(社会福祉法人 日本介助犬協会)
演者:  
『「生きた補装具」介助犬とは』 高柳 友子(社会福祉法人 日本介助犬協会)
『介助犬と使用者をつなぐ道具「ハーネス・リードフック」』 酒井 靖史(東名ブレース株式会社)
『介助犬トレーナーの資格制度』 水上 言(社会福祉法人 日本介助犬協会)

横浜市次世代育成事業

バリアフリーは創るもの
体験!生活を豊かにする驚きの機器
人工の手足義肢、身体を守り助ける装具、快適な日常生活を実現する支援機器
演者:  
『女性義肢装具士として、母として』 由利 幸子((有)木村義肢工作研究所)

市民公開講座

旅へ出よう!みんな一緒に -旅行を支援する人・モノ・しくみ-
座長:  
宮地 秀行(障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール)
演者:  
『障害者旅行の現状と効果(医師の立場から)』 栗林 環(医療法人タピック 沖縄リハビリテーションセンター病院)
『車いすご使用のお客さまに安心してご搭乗いただくために
 「車いすのスムーズな取扱いのための取り組み」』
黒沢 直子(日本航空プライオリティ・ゲストセンター)
『車いすの家族と旅をして ~OTとして、介護者としての雑感をまじえつつ~』 西 則彦(横浜市総合リハビリテーションセンター)
『旅リハ事業の未来』 宮地 秀行(障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール)
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