1.大会名称:
第5回日本小児診療多職種研究会
2.会 期:
平成28年(2016年)7月30日(土)~31日(日)
3.会 長:
本田真美(みくりキッズくりにっく院長)
4.会 場:
パシフィコ横浜
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1−1−1
TEL:045-221-2155
HP:http://www.pacifico.co.jp/
5.大会テーマ:
「点から拡がる世界 ―広げよう多職種の輪」
6.大会内容:
教育講演・シンポジウム・ワークショップ・一般演題・共催セミナー・ハンズオンセミナー など
7.プログラム・日程表・座長一覧
正誤表
プログラム・抄録集に誤りがございました。また変更も生じておりますので正誤表を作成いたしました。
下記ボタンをクリックしてご確認をお願い申し上げます。
日程表(確定版)
座長一覧(確定版)
一般演題
教育講演
特別講座:7月30日(土)17:00~17:50
「子どもの村東北 -開村3年目をむかえて その現在と、目指すもの-」
- 演者:
- 岩城利充(NPO「子どもの村東北 常務理事」)
会頭講演:7月31日(日)14:00~16:30
「正解のない時代の、新しい答えになれるか!?」
「医療×アクティブラーニング」異業種セッション
part1
- 会頭挨拶 本田真美
- 日本教育新聞社矢吹正徳編集長 - 『アクティブラーニングで学校教育は変わるのか』
- 本田真美 – 『アクティブラーニング時代の評価軸とは』
- 電通総研アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所倉成英俊所長
「電通総研アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所始めました。」
「好奇心倍増計画 -変な宿題プロジェクト5年間の実験結果-」
part2
3者トークセッション
ハンズオンセミナー:7月31日(日)
ハンズオンセミナーの事前参加申し込みは終了しました
「乳児股関節エコー」
- 演者:
- 渡辺研二(亀田第一病院院長) 他
「心エコー」
- 演者:
- 松裏裕行(東邦大学医療センター大森病院小児科) 他
構音訓練セミナー:7月30日(土) 9:00~10:30 募集30名
- 演者:
- 藤野泰子(倉重こどもクリニック 言語聴覚士)
志賀美代子(倉重こどもクリニック 言語聴覚士)
写真で見るオープンクリニック・ファーマシー・ホスピタル
- 7月30日(土)
- 第1部 10:30~12:00
第2部 13:00~14:30
多職種が集うプレパレーション:7月30日(土) 14:30~17:30
ワークショップ(概要) :全て定員制です(各30名)
※ワークショップにご参加希望の方は、事前登録ページからご登録ください。
(お1人様2つまで)
ワークショップ1
開催日時:7月30日(土) 13:00~14:20
「“できる!”を引き出すお手伝い」
- 演者:
- 伊藤麻衣(国立研究開発法人 国立成育医療研究センター チャイルドライフスペシャリスト)
ワークショップ2
開催日時:7月30日(土) 13:00~14:20
「Triple P-前向き子育てプログラム:すべての家庭のために」
- 演者:
- 藤田一郎(福岡女学院大学人間関係学部子ども発達学科)
大河内美和(トリプルPインターナショナル 認定トレーナー)
ワークショップ3
開催日時:7月30日(土) 14:30~15:50
「現場で役立つヘルスコミュニケーション」
- 演者:
- 杉原 桂(ユアクリニック御茶ノ水)
ワークショップ4
開催日時:7月30日(土) 14:30~15:50
「スウェーデン発!“タクティール®ケア”を知り、体験しませんか?」
- 演者:
- 木本明恵(㈱日本スウェーデン福祉研究所)
ワークショップ5
開催日時:7月30日(土) 16:00~17:20
「気づきが身体を楽にする!(フェルデンクライスメソッド)」
- 演者:
- 山際英男(都立東部療育センター 作業療法士)
ワークショップ6
開催日時:7月30日(土) 16:00~17:20
「障がいのある子どものきょうだい支援」
- 演者:
- 小林保子(鎌倉女子大学 児童学部 教授)
阿部美穂子(北海道教育大学 教育学部 教授)
石上志保(世田谷区立総合福祉センター 言語聴覚士)
ワークショップ7
開催日時:7月31日(日) 9:00~10:20
「ポジティブな行動の変化を生み出す!ABA療育ワークショップ」
- 演者:
- 熊 仁美(特定非営利活動法人ADDS)
ワークショップ8
開催日時:7月31日(日) 9:00~10:20
「体感!ソーシャルスキルトレーニング(SST)!!」
- 演者:
- 安住ゆう子(NPOフトゥーロ LD発達相談センターかながわ)
ワークショップ9
開催日時:7月31日(日) 10:30~11:50
「病児のアセスメントを深めよう!」
- 演者:
- 江頭則子(病児保育センターぱるむ 看護師)
帆足暁子(ほあしこどもクリニック 副院長)
ワークショップ10
開催日時:7月31日(日) 10:30~11:50
「ムーブメント教育・療法」
- 演者:
- 大野正純(東京都立東部療育センター 保育士)
ワークショップ11
開催日時:7月31日(日) 13:00~14:20
「一人ひとりの育ちを支えるおもちゃ……“遊び”を考える」
- 演者:
- 宍戸信子(子どもと育ち総合研究所 主任研究員)
ワークショップ12
開催日時:7月31日(日) 14:30~15:50
「読み書き・漢字学習支援」
- 演者:
- 小池敏英(東京学芸大学特別支援教育)
公開シンポジウム 「いのち」について考える:7月30日(土) 13:00~16:00
「こころの声が言葉になる-院内学級のこどもたち-」
- 副島賢和(そえじままさかず)さん
(昭和大学大学院保健医療学研究科准教授さいかち学級担当)
院内学級の子供たちは、不安を抱えています。不安が大きければ大きいほど、感情をないものとして過ごそうとします。その感情を引き出し希望に導くために詩を書いてもらう取り組みを続けているあかはな先生のお話をあなたに届けます。
「すべてがかけがえのないいのち-心に寄り添う取り組み-」
- 武田康男さん
(医療法人恵祐会いのちのケアセンター)
人生には、はじまりがあり終わりがある。その悲しみに寄り添う活動を、歯科医として人としておこなっている武田さんから人生のヒントをいただきましょう。
「生まれてきてくれてありがとう-いのちの授業の実践より-」
- 田中総一郎さん
(東北大学大学院医学研究科 発生・発達医学講座小児病態学分野 准教授)
たった一つしかない「いのち」を子どもたちにどう感じてもらったらいいか、「いのちの授業」を通して一緒に考えましょう
「本当の幸せは悲しみの中にあるのかもしれない」
- YUMIEさん
(元プロボディーボーダー)
難聴のYUMIEさんは、ボディーボードに出会い「海は平等。誰も払いのけない。」とプロになる決意を固め、11年かけてプロになりました。難聴は自分をここまで頑張らせてくれた「ダイヤモンドのような宝物」と伝えているYUMIEさんのメッセージをあなたに届けます。
「薬物中毒の怖さを伝える」
- 渡辺智子さん
(武蔵野ダルク女性ハウス施設長)
武蔵野ダルクは、女性専用の薬物、アルコール依存症のリハビリ施設です。暗闇の中から差し込む一筋の光、その光をともに歩み続けることでつかむことができます。その取り組みを紹介します。
8.連絡先:
(1) 大会事務局
みくりキッズくりにっく
〒158-0093 東京都世田谷区上野毛2-22-14-B棟
E-mail:tashokushu@micri.jp
(ご連絡はできるだけ E-mailでお願いします)
(2) 運営事務局
(株) 日本旅行 国際旅行事業本部 ECP営業部
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3-18-19 虎ノ門マリンビル11階
TEL:03-5402-6401 FAX:03-3437-3944
E-mail:tashokushu_2016@nta.co.jp
(ご連絡はできるだけ E-mailでお願いします)