協賛企業の皆様へ

延期に伴うご案内

第30回全国病児保育研究大会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大の影響により、2021年1月16日(土)~17日(日)開催に延期となりました。
すでに協賛をお申し込みいただいている企業様には、別途メールにてご案内をお送り申し上げましたのでご確認をお願い申し上げます。
延期に伴い、協賛募集期間を延長させていただきました。延期後の趣意書は下記ボタンにリンクしております。是非ご高覧いただき、多くのご協賛を賜りますようお待ち申し上げております。

貴社におかれましてはますますご盛業のこととお慶び申し上げます。また平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
この度2020年9月21日(月・祝日)、22日(火・祝日)の2日間「第30回記念全国病児保育研究大会」をパシフィコ横浜Northにて開催する予定でございました。しかしながら、今般の新型コロナウイルスの流行の影響により、開催日を2021年1月16日、17日に延期することにいたしました。皆様にはご不便、ご迷惑をおかけすることとなり誠に申し訳ありません。なにとぞご理解ください。この未曽有の災難から見事立ち直って、盛会に開催できますよう努力いたします。
現在の日本は歴史上かつて経験をしたことがない未曾有の危殆に瀕しております。すなわち少子高齢化と人口減少です。日本は国土に見合った人口を維持し、現在の繁栄をさらに継続発展させなければなりません。解決策は少子化を改善することであり、すなわち合計特殊出生率の上昇をはかることです。病児保育は合計特殊出生率の改善の切り札となる可能性を秘めております。子育てを行う上で、子供が病気の時に子供に最適な環境を提供することは、子供が早く回復するだけではなく、保護者を育児の苦しみから解き放し、育児の楽しみを与えることになります。その結果保護者は安心して就労でき、女性の社会進出を容易にし、活躍できる社会となります。それは同時に企業にも大きな恩恵をもたらすこととなります。病児、保護者、企業の3者に等しく大きな恩恵をもたらす制度であり、少子化対策の根幹ともいえるでしょう。

この病児保育に関する、学術的裏付け、病児保育事業の発展、病児保育演習を行うために本研究大会があります。本研究大会に関連するランチョンセミナー、展示、広告、ご寄付を募集しております。ぜひともご検討賜りたく何卒よろしくお願いいたします。

第30回記念全国病児保育研究大会
会頭 大川洋二

お申込方法

本研究大会の趣旨にご賛同いただける場合は、下記開催趣意書をご確認のうえ、
ボタンをクリックして協賛申込システムよりお申し込みをお願い申し上げます。
各社のご支援ならびにご協力をお待ち申しております。

企業協賛に関するお問い合わせ先

第30回記念全国病児保育研究大会運営サポートデスク
(株)プランドゥ・ジャパン
〒105-0012 東京都港区芝大門2-3-6 大門アーバニスト401
TEL:03-5470-4401 / FAX:03-5470-4410
e-mail:hoiku_2020@nta.co.jp
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