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自由集会1~4、若手研究者の会企画2を除き、下記に掲載のプログラムは後日オンデマンド配信の予定です。
次期学会長講演03月03日 11:20-12:00
食と健康、動物モデルからの学びと健康を守る社会の仕組みづくり
- 座長
- 島 正之兵庫医科大学 公衆衛生学
- 演者
- 堀内正久鹿児島大学・院・医歯学総合研究科・衛生学・健康増進医学
衛生学会賞受賞講演03月03日 15:00~15:30
- 座長
- 加藤昌志名古屋大学・院・医学系研究科 環境労働衛生学教室
- 演者
- 島 正之兵庫医科大学 公衆衛生学
奨励賞講演03月03日 15:30~16:00
- 座長
- 橋爪真弘東京大学大学院医学系研究科 国際保健政策学
- 演者
- 藤井 由希子第一薬科大学薬学部 健康・環境衛生学講座 分析化学分野
前田 恵理秋田大学大学院医学系研究科 衛生学・公衆衛生学講座
教育講演103月03日 16:40-17:40
- 座長
- 須賀万智東京慈恵会医科大学環境保健医学
倫理指針の見直しについて
吉岡恭子 厚生労働省医政局研究開発政策課
教育講演203月04日 12:40-13:40
- 座長
- 山野優子昭和大学・医・衛生学公衆衛生学講座
地域住民ベースのコホート研究:環境発がん研究基盤としての活用
津金昌一郎 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所国立健康・栄養研究所
教育講演303月04日 13:50-14:50
- 座長
- 苅田香苗杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室
人間社会を脅かす生物学的侵入:ヒアリから新型コロナまで
五箇公一 国立研究開発法人国立環境研究所
メインシンポジウム03月03日 09:30-11:10
衛生学の視点で考える次世代住環境の創造
- 座長
- 東 賢一 近畿大学・医・環境医学・行動科学
佐伯圭吾 奈良県立医科大学 疫学・予防医学講座
健康増進に資する住環境に求められる基礎的要件と生活習慣病対策
東 賢一 近畿大学・医・環境医学・行動科学
厚生労働省の健康増進施策ついて
寺井愛 厚生労働省・健康局・健康課
光環境と健康問題に関する最新トピック
大林賢史 奈良県立医科大学 疫学・予防医学講座
生活環境病としての高血圧・循環器疾患:日本におけるスマートウェルネス住宅調査
海塩 渉 東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系
身体活動を促す都市計画とまちづくり
樋野公宏 東京大学・院・工・都市工学
シンポジウム103月02日 15:00-17:00
快適・安全な画像視聴に関する研究会企画
「快適・安全な画像・音楽視聴とその応用」
- 座長
- 高田宗樹福井大学学術研究院工学系部門
宮尾克公益財団法人 名古屋産業科学研究所
地域医療におけるIT/生体信号の応用
山村 修 福井大学・医学部・地域医療推進講座
ウェアラブル脳波計による認知機能評価の可能性
伊藤菊男 株式会社ニューロスカイ
映像視認方法の違いが脳活動性に及ぼす影響 -若年者と高齢者の比較-
杉浦明弘 岐阜医療科学大学・保・放射線技術
インクルーシブ教育に資する打楽器演奏ロボットと演奏支援装置の開発
庄司英一 福井大学・学術研究院工学系部門・知能システム工学講座
自動運転中のモチベーション維持HMIの効果について
藤掛和広 中京大学
International Symposium(シンポジウム2)03月03日 16:10-17:50
Climate change, air pollution and human health
「気候変動がもたらす外気温と大気汚染の健康影響」
- Chairs
- Chris Fook Sheng NgThe University of Tokyo
Saori Kashima Hiroshima University
Adaptation to climate change through spatial and temporal changes in the minimum mortality temperature
Aurelio Tobias Spanish Concil for Scientific Research
Seasonality of mortality under a changing climate
Lina Madaniyazi School of Tropical Medicine and Global Health, Nagasaki University
Air pollution and kidney diseases
Whanhee Lee Pusan National University
International opportunities on sustainability: Future Earth and the Health Knowledge-Action Network
Giles Sioen National Institute for Environmental Studies
シンポジウム303月03日 16:10-17:50
森林医学研究会企画
「森林医学研究の過去・現在・未来:森林医学研究会15周年記念シンポジウム」
- 座長
- 李 卿 日本医科大学付属病院・リハビリテーション科
森林医学研究会発足15年の歩み
李 卿 日本医科大学付属病院・リハビリテーション科
森林の香り -特徴と機能-
大平辰朗 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所
森林医学研究の過去・現在・未来「NPO森林セラピーソサエティと森林医学研究」
瀬上清貴 NPO法人森林セラピーソサエティ
国際自然・森林医学会と森林医学研究
今井通子 国際自然・森林医学会
ワンヘルスと森林浴・森林医学
上田 厚 熊本大学
シンポジウム403月04日 09:30-11:30
日本エアロゾル学会と日本衛生学会 (大気環境と健康に関する研究会)の連携シンポジウム
「PMの健康影響最前線」
- 座長
- 高見昭憲国立研究開発法人国立環境研究所
上田 佳代北海道大学大学院 医学研究院 社会医学分野 衛生学教室
アジアの将来気候・環境シナリオに基づく大気質予測
茶谷 聡 国立研究開発法人国立環境研究所
大気エアロゾルの細胞応答と生体内微粒子との相互作用
瀬戸章文 金沢大学大学院自然科学研究科
粒子状物質やその成分が呼吸器・免疫系に及ぼす影響-実験的アプローチによる研究
本田晶子 京都大学・院・地球環境学堂
PM2.5と小児の肺機能発達影響の疫学
武林亨 慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学
- 共催
- 日本エヌ・ユー・エス株式会社
シンポジウム503月04日 09:30-11:30
ヒトを指向した包括的毒性学研究会企画
「古典的な公害・環境汚染の研究における新展開」
- 座長
- 堀口兵剛北里大学・医・衛生学
水俣病再評価によって得られたメチル水銀毒性に対するセレンの保護的役割への新知見
坂本峰至 国立水俣病総合研究センタ-
バングラデシュでの研究で見えてきたヒ素毒性の新しいメカニズム
姫野誠一郎 昭和大学・薬
イタイイタイ病患者認定の歴史 とくに骨軟化症の診断に関連して
青島恵子 萩野病院
慢性カドミウム中毒スペクトラムに基づくイタイイタイ病認定基準の再検討
堀口兵剛 北里大学・医・衛生学
シンポジウム603月04日 13:00-14:50
日本医学会連合 加盟学会連携フォーラム
「未来を切り拓く力の育成と連携―若手の活動の進め方・支え方」
- 座長
- 原田浩二日本衛生学会 京都大学
桑原恵介日本疫学会 帝京大学
日本衛生学会若手研究者の会のこれまでの活動と今後の課題
小林果 三重大学大学院・医学系研究科・環境分子医学
日本疫学会 疫学の未来を語る若手の会の 過去・現在・未来
永吉真子 名古屋大学・大学院医学系研究科・予防医学
日本産業衛生学会学術委員会若手研究者の会の活動と課題
金森 悟 帝京大学大学院公衆衛生学研究科
医学教育学会 若手部会の取り組みと今後の展望ー学会間の連携可能性と人材育成ー
徳増一樹 岡山大学病院・総合内科・総合診療科
日本医療・病院管理学会若手会員の会立ち上げと今後の展望
中部貴央 東京大学医学部附属病院・国立大学病院データベースセンター
指定発言:辻真弓 産業医科大学
自由集会1(遺伝子・健康行動研究会)03月02日 15:00-17:00
ヒトゲノム解析研究の成果の社会への応用
- 座長
- 加藤貴彦熊本大学大学院 生命科学研究部 公衆衛生学講座
健康管理と体質について考える
堀内正久 鹿児島大学・院・医歯学総合研究科・衛生学・健康増進医学
自由集会2(包括感染症研究会)03月02日 15:00-17:00
開発途上国における感染症研究とその課題 ~新型コロナ対策との関わりも含めて~
- 座長
- 小林宣道札幌医大・医・衛生
翠川 裕三重大学医学系研究科
コロナパンデミックを通じてのバングラデシュにおける感染症共同研究とその課題
小林宣道 札幌医大・医・衛生
コロナパンデミック時におけるラオスと日本の感染症対
翠川裕 三重大学医学系研究科
ラオスの肺吸虫と肺吸虫症について
中村哲 広島文化学園・大学大学院・看護学
感染症媒介蚊の吸血行動の特性を考える
平林公男 信州大学・学術研究院・理工学域
自由集会3(DOHaD研究会)03月04日 15:10-17:00
わが国のDOHaD研究10年の歩みと今後の展望
- 座長
- 佐田文宏中央大学・保健センター
福岡秀興福島県立医科大学周産期間葉系幹細胞研究講座
中村彰男実践女子大学・院・生活科学・食物科学
わが国のDOHaD研究の歩み
佐田文宏 中央大学・保健センター
日本の低出生体重児頻度抑制への取り組み
福岡秀興 福島県立医科大学周産期間葉系幹細胞研究講座
妊娠期の過栄養による糖化ストレスが次世代に及ぼす影響
中村彰男 実践女子大学・院・生活科学・食物科学
DOHaDから世代を越えて引き継がれる影響:研究の課題
野原恵子 国立環境研究所
千葉大学予防医学センターのDOHaD研究
櫻井健一 千葉大学・予防医学センター・栄養代謝医学分野
自由集会4(生殖次世代影響研究会)03月04日 15:10-17:00
有機フッ素化合物(Forever Chemicals)近年の状況
- 座長
- 池田敦子 北海道大学・院・保健科学研究院
龍田 希 東北大学・院・医学系研究科発達環境医学分野
フッ素化アルキル物質による汚染事例と曝露との関連調査
原田浩二 京都大学医学研究科環境衛生学分野
有機フッ素化合物(PFAS)曝露による子どもへの多様な健康影響―北海道スタディ演者
宮下ちひろ 北海道大学 環境健康科学研究教育センター
若手研究者の会 企画103月02日 14:00-16:20
若手が切り開く衛生学研究 ~ シンポジウム2022 ~
- 座長
- 岡村和幸 国立研究開発法人国立環境研究所
人見敏明 聖マリアンナ医科大学
低酸素環境下でのがん進展予防法の開発
大和田賢 東海大学・医学部・衛生学公衆衛生学
細胞老化に着目した無機ヒ素曝露による肝癌発症メカニズムの検討
岡村和幸 国立研究開発法人国立環境研究所
銀ナノ粒子による細胞死の誘導メカニズム
宮山貴光 東京女子医科大学・医学部・衛生学公衆衛生学(環境・産業医学)
二卵性男女ペアを含めた双生児法~表現型にみる遺伝・環境要因への性差の影響~
林 知里 兵庫県立大学・地域ケア開発研究所
一卵性双生児を対象とした食事調査を踏まえたHbA1c値に影響するエピゲノム因子の解析
橋本 日向子 大阪大学・院・医・保健学・病態情報科学講座
QSTメディカルデータバンクの現状と今後―求む共同利用者―
相場 俊樹 量子科学技術研究開発機構
若手研究者の会 企画203月02日 16:30-17:50
若手研究者交流会、若手研究者の会定期会合
- 座長
- 小林果 三重大学大学院・医学系研究科・環境分子医学
社会医学専門医協会指導医講習会03月04日 15:10-16:10
- 座長
- 小橋元 獨協医科大学医学部公衆衛生学講座
- 演者
- 大久保靖司 東京大学・環境安全本部
ランチョンセミナー103月03日 12:10-13:00
COVID-19との対峙とこれからの課題
- 座長
- 村上義孝 東邦大学医学部社会医学講座医療統計学分野
COVID-19との対峙 ~治療薬・ワクチンの最新情報を含めて~
舘田一博 東邦大学医学部微生物・感染症学講座 感染病態・治療学分野
次のパンデミックに備えた人材育成と産学連携の課題
鈴木蘭美 モデルナ・ジャパン株式会社
- 共催:
- モデルナ・ジャパン株式会社
ランチョンセミナー203月03日 12:10-13:00
- 座長
- 衛藤憲人 東海大学工学部
「ふだんの歩行」の見える化は衛生学研究を革新するか?
織戸英佑 日本電気株式会社
古川あずさ 日本電気株式会社
- 共催:
- 日本電気株式会社
ランチョンセミナー303月03日 12:10-13:00
- 座長
- 高田雄史 一般財団法人 電気安全環境研究所・電磁界情報センター
WHOによる低周波電磁界の健康リスク評価
大久保千代次 一般財団法人 電気安全環境研究所・電磁界情報センター
- 共催:
- 一般財団法人 電気安全環境研究所・電磁界情報センター
ランチョンセミナー403月04日 11:40-12:30
- 座長
- 澁谷和俊 東邦大学医学部病院病理学講座
深海調査研究のご紹介 ―深海生菌類の多様性と可能性ー
長野由梨子 国立研究開発法人・海洋研究開発機構
- 共催:
- バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社
区民公開講座03月04日 15:30-17:00
人生100年時代の健康づくり
- 挨拶
- 大田区長
東邦大学 学長 - 座長
- 西脇祐司 東邦大学医学部社会医学講座衛生学分野
区民の健康づくりの現状とこれから
西脇祐司 東邦大学医学部社会医学講座衛生学分野
100歳まで元気に。今からはじめるからだづくり
小熊祐子 慶應義塾大学スポーツ医学研究センター
食の豆知識:今を知り未来を考える
朝倉敬子 東邦大学医学部社会医学講座衛生学分野
健康づくりは地域づくり
今村晴彦 長野県立大学大学院/東邦大学医学部
- 共催:
- 大田区