開催概要
- 1.会 期
- 2018年(平成30年)9月14日(金)~15日(土)
- 2.会 場
- 横浜市開港記念会館
住所:神奈川県横浜市中区本町1-6
TEL:045-201-0708
アクセス:
みなとみらい線 日本大通り駅 1番出口 徒歩1分
JR京浜東北線 関内駅 南口 徒歩10分
市営地下鉄線 関内駅 1番出口 徒歩10分 - 3.大 会 長
- 里村 一人(鶴見大学歯学部口腔内科学講座 教授)
日程表
予定プログラム
シンポジウム1 「歯科における「診断」を考える」(9月14日15:10~17:10 120分予定)
座長:米谷裕之先生 (大阪歯科大学附属病院 口腔診断科 准教授)
- 大西弘高先生 (東京大学医学系研究科医学教育国際研究センター 講師)(35分)
「診断推論能力の理論基盤」 - 岡田明子先生 (日本大学歯学部 口腔診断学講座 准教授)(35分)
「歯の痛みの診断 ―非歯原性疼痛を考える―」 - 星 憲幸先生(神奈川歯科大学大学院口腔統合医療学講座デジタル歯科診療科 准教授) (35分)
「治療計画に役立つ補綴診断」(仮題)
シンポジウム2 「災害時の歯科医学」 (9月15日9:30~11:05 95分予定)
座長:佐藤慶太先生
- 佐藤慶太先生 (鶴見大学先制医療研究センター 教授)(20分)
「災害に対する歯科界の取り組み」(仮題) - 足立了平先生 (神戸常盤大学短期大学部口腔保健学科 教授)(20分)
「災害関連死を防げ! 被災地での誤嚥性肺炎の予防に口腔ケアを」 - 勝村聖子先生 (鶴見大学歯学部法医歯学 准教授)(20分)
「身元確認 ―最後の歯科医療―」(仮題) - 中山祐介先生(横浜市立みなと赤十字病院救急部 部長)(20分)
「大規模災害時に歯科に望むもの」(仮題)
特別講演
- 川野竜司先生 (東京農工大学工学研究院生命機能科学部門ナノ生命工学 准教授)
「ナノポア計測によるmiRNA計測 ― 簡易口腔癌診断への応用」
座長:里村一人先生 (9月14日14:00~15:00 60分予定) - 西川博嘉先生 (国立がん研究センター研究所腫瘍免疫研究分野先端医療開発センター
免疫トランスレーショナルリサーチ分野 分野長)
「がん免疫療法の臨床応用によってわかったことと今後の展開」(9月15日 11:10~12:10 60分予定)
座長:里村一人先生
教育講演
- 藤内 祝先生 (神奈川歯科大学 副学長)
「口腔癌に対するハイパーサーミア(温熱療法)」
座長:片倉 朗先生 (東京歯科大学口腔病態外科学講座 主任教授)
(9月14日11:00~12:00 60分予定) - 深田俊幸先生 (徳島文理大学薬学部病態分子薬理学 教授)
「なぜ亜鉛は健康に必要なのか? ― 亜鉛に関する温故知新 ―」
座長:角 忠輝先生 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科総合歯科臨床教育学 教授)
(9月15日14:00~15:00 60分予定)
その他のプログラム
一般演題・ランチョンセミナーなど