演題登録期間
2016年3月7日(月)~2016年4月28日(木)
2016年5月6日(金)
2016年5月13日(金)まで延長されました。
演題登録を締め切りました。ご応募ありがとうございました。
演題登録方法
演題の募集はインターネット(UMIN演題登録システム)で行います。
締切日までは、オンライン上で登録した抄録内容の修正も可能ですが、締切日を過ぎますと訂正・登録・削除はできません。
締切日直前にはアクセスが集中して繋がりにくくなることが予想されますので、余裕をもって応募して下さい。
登録の前に、必ず本ページの記載事項をご確認ください。
シンポジストは該当するシンポジウムのカテゴリを選択してください。シンポジスト以外の発表者は一般、学部学生、大学院生、若手研究者(演題登録時に30才以下もしくは学位取得後5年以内)の区分に注意をしてください。
発表形式
口演発表またはポスター発表
発表言語
日本語、英語どちらでも可。日本語を母国語としない方がシンポジストに含まれるシンポジウムは英語での発表になります。
抄録原稿について
日本語、英語どちらでも可。ただし、英語で行われるシンポジウムは英語。
応募資格
- 筆頭著者(学部学生、大学院生、初期研修医を除く)の方は、日本生物学的精神医学会、または日本神経化学会の会員の方に限らせて頂きます。共著者はその限りではありません。またシンポジウム等の指定演題はこの限りではありません。
入会手続きがお済みでない方は手続きを行って下さい。 - 入会手続きに関しては、下記の「入会方法」から各学会本部ホームページをご覧ください。
- 筆頭著者は発表者としてください。
- 筆頭著者で現在非会員の方は、演題登録以前に入会手続きを済ませてください。申請中の方は、会員番号入力欄に「99」とご入力ください。発表当日までに入会手続きが完了していない場合は、演題を取り消すことがあります。
- 筆頭著者が学部学生・大学院生・初期研修医の場合は、本人が非会員であっても、共著者のうち1名が会員であれば応募できます。
【学部学生・大学院生・初期研修医】
筆頭著者の会員の有無(必須):では、「入会申請中」を選択
筆頭著者の会員番号(必須):では、「99」を入力してください。
学部学生、大学院生、若手研究者の皆様へ
演題登録で学部学生、大学院生、若手研究者の口演発表形式を選んだ方は神経化学・生物精神若手道場のプログラムに登録されます。
優秀な口演、ポスター発表には賞が贈られますので奮って演題登録してください。
入会方法
下記の学会本部ホームページをご覧ください。
日本生物学的精神医学会 < http://www.jsbp.org/ >
- 連絡先:
- 日本生物学的精神医学会 事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13-4F 一般社団法人学会支援機構内
TEL:03-5981-6011 FAX:03-5981-6012 E-mail:jsbp@asas.or.jp
日本神経化学会 < http://www.neurochemistry.jp/ >
- 連絡先:
- 日本神経化学会事務局
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35 信濃町煉瓦館 財団法人 国際医学情報センター内
TEL:03-5361-7107 FAX:03-5361-7091 E-mail:jsn@imic.or.jp
演題受理
登録の際にご入力頂いた筆頭著者のE-mailアドレスに自動的に演題受理の通知が送信されます。
演題登録後、演題受理のE-mailが届かない際には、事務局までご連絡ください。
演題採否
プログラム委員会で演題の審査を行い、採否を決定します。
演題の採否通知は、筆頭著者のE-mailアドレスに配信いたします。
結果(演題の採否・発表日時・形式・会場)につきましてはプログラム委員会にご一任願います。
発表分類
発表の分類を下記より選択してください。
日本生物学的精神医学会会員の方は、疾患名につきましても選択してください。
カテゴリ
- イオンチャンネル、興奮膜、受容体、輸送体
- 神経伝達物質、修飾物質
- シナプスの形成、シナプスの成熟、シナプスの可塑性
- 細胞内・細胞間、情報伝達、変換、修飾
- 突起進展、回路網形成
- 軸索輸送、細胞運動、細胞骨格
- 神経系の発生・再生、神経幹・前駆細胞と細胞分化
- 神経細胞死、アポトーシス
- グリア、ミエリン
- 神経免疫、神経内分泌、栄養因子、サイトカイン
- 神経系の代謝
- たんぱく質・核酸分解、分子シャペロン
- ジェノミクス、エピジェネティクス、非コードRNA
- 分子イメージング
- 神経ネットワーク、認知機能・行動
- 神経画像
- 生体リズム
- ストレス
- その他
疾患名
- 統合失調症
- 気分障害
- 神経症性障害・ストレス関連障害
- 認知症・加齢
- 睡眠・リズム障害
- 薬物依存
- 発達障害、注意欠如・多動性障害など
- パーソナリティ障害
- 摂食障害
- 神経変性・筋疾患
- 脱髄性疾患・中毒・炎症
- てんかん
- 慢性疼痛・神経因性疼痛
- 脳虚血
- 脊髄損傷
- その他
発表にあたっての倫理性への配慮
人を扱う研究については、世界医師会によるヘルシンキ宣言(その改訂版を含む)、文部科学省、厚生労働省による人を対象とする医学系研究に関する倫理指針、厚生労働省による「臨床研究に関する倫理指針」、厚生労働省および文部科学省による「疫学研究に関する倫理指針」、あるいは文部科学省、厚生労働省、経済産業省による「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」、および日本精神神経学会の「臨床における倫理綱領」(1997年5月30日、精神神経学雑誌;99、525-531、1997)等に記載された倫理規約に則し、発表にあたっては十分なインフォームド・コンセントを得て、プライバシーに関する守秘義務を遵守し、匿名性の保持に十分な配慮をしたことを抄録に明記してください。
動物実験を用いた研究については関連法令・通達のほか、各機関における動物実験指針を遵守してください。
なお、これらに該当する研究は各機関に定められた倫理委員会の承認または倫理規定に基づいて行われたものでなければなりません。
演題登録方法
演題登録について
UMINを利用したインターネットからのオンライン登録のみとさせていただきます。
用紙での受付は致しません。
ネットワークやサーバーのトラブル時の連絡及び演題募集期限の延長等の情報は、すべてホームページにてご連絡いたします。
パスワードと演題登録番号
演題を登録する際に、パスワードの入力が必要です。半角英数文字6~8字でパスワードを決めてください。
演題を入力すると演題登録番号が自動発行されます。この登録番号と自分で設定したパスワードを入力することにより、演題登録受付期間内に限り抄録の確認・修正が可能です。演題登録番号とパスワードは、必ず書き留めるか、確認画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。演題の採否等のお問い合わせ時にも必要となります。
パスワードと演題登録番号の記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティの関係からお答えできませんので予めご了承ください。
使用言語
筆頭著者名、共著者、所属機関名、演題名は、日本語、英語の両方で登録してください。
演題登録画面
UMINオンライン演題登録システムでは、Internet ExplorerとNetscape、Safari、FireFoxでの動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いします。
※ Safariにおきましては、Ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。これに満たないバージョンは使用できません。
登録番号とパスワードによる確認
オンライン演題登録をした後は、確実に登録されているか、確認修正画面にて登録番号とパスワードを用いて必ずご確認いただくようお願い致します。
演題登録に際して暗号通信を推奨いたしております。ただし、機関によっては暗号通信を使えない設定でインターネットに接続されているなどの理由で、演題登録画面に進めない場合があります。その場合は平文通信をご使用ください。但し平文通信での登録ではデータは暗号化されずにそのままの形でインターネット上を流れます。データのセキュリティを保証できませんので、予めご了承ください。
※オンライン登録はUMIN(大学医療情報ネットワーク)事務局の全面的な支援の下に運営されています。
文字数・入力について
- 演題名登録:日本語は全角、英数字は半角で登録してください。
- 抄録本文登録は、全角900文字(半角1800文字)以内で登録してください。
- 制限文字数は総文字数(著者名+所属機関名+演題名+抄録本文)で全角1250文字(半角2500)文字になります。この字数を超えると登録できません。
- 図表の使用はできません。
- 英字および数字はスペースを含め半角で入力してください。
カタカナは全角をご使用ください。半角カタカナは使用できません。 - 空欄は必ず左詰にしてください。抄録本文記入欄も同様、先頭行は1マス空けたりせずに左詰で入力してください。
- 「必須」の記載がある欄は必須事項ですので、データが入力されていないと登録できませんのでご注意ください。
- 登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者)は30名まで、登録可能な最大所属機関数は20機関までです。
- 以下の文字は、文字化けを起こしますのでデータ内に含めないようにしてください。
- 半角カタカナ(<,>も含める)
- 外字(ローマ数字)
- 全角のハイフン「-」や長音文字「ー」もなるべく使用しないでください。
※特に、Macにて作成の場合は絶対に使用しないでください。
- ローマ数字を使用される場合は、以下のようにアルファベットを組み合わせてください。
例:I,II,III,IV,VI,VII,VIII,IX,X - シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)のαβγ等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使用しないようにして下さい。必ず全角(2バイト文字)のαβγを利用してください。
- 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。
- UMIN登録画面に記載された注意事項も必ずお読みいただき指示に従ってください。
COIに関する提示
第38回日本生物学的精神医学会・第59回日本神経化学会大会・合同年会では、COIの開示に関してはご発表時に規定のCOIに関するスライド(またはポスター)提示をご参考ください。発表時に口頭での説明は不要です。 規定スライドのダウンロード並びに使用方法は下記をご覧ください。
口演での発表者の方
※該当基準は下記「COI該当基準」をご覧ください。
該当なし:タイトルスライドに、COI該当なしを枠付きで明記してください。
該当あり:スライドの1枚目に、学会指定のCOIスライドを提示してください
ポスターでの発表者の方
※該当基準は下記「COI該当基準」をご覧ください。
該当なし:ポスター最下段に「演者COI該当なし」を枠付きで記載してください。
該当あり:ポスター最下段に該当項目を枠付きで記載してください。
(表形式でも文章でも結構です)
COI 該当基準
- 開示が必要なものは、一年間(演題登録時・講演時・論文投稿時から遡って過去一年間、もしくは演題登録の前年1月から12月の1年間)とする。
- 各々の開示すべき事項について、自己申告が必要な金額を次のように定める。
- 下記のうち、8であってかつ1から7に該当する場合、「該当する」として、その内容を提示する。
- 役員等報酬・株式・特許権実施料:100万円以上
- 会議謝金・講演料・原稿料等:50万円以上
- 研究費・奨学寄附金:200万円以上
- 寄付講座:金額基準なく所属の有無
- 労力・知識の提供と関係のない旅費・贈答:5万円以上
- 配偶者、一親等の親族、収入・財産を共にする者につき、これと同じ利益相反状態を知っている場合には申告。
- 利益を提供する団体は営利企業に限らず、財団等も対象となる。
- 講演・論文の発表者(講演は筆頭のみ)は、発表内容と関わる事項。
注意事項
- 登録された抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行ないません。そのまま印刷されますので、登録者の責任において確認してください。演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。
- 登録締切後の原稿の変更および共著者の追加、変更は一切できません。重要な共著者が漏れていることのないよう、十分ご確認ください。
- 登録ボタンは一回だけ押してください。1回押した際に、登録処理に時間がかかる場合があります(最大1~2分かかる場合もあります)。演題登録処理が正常に完了しますと、「登録番号」が必ず画面に表示されますので、それまでは登録ボタンを何回も押さずにお待ちください。(何回も登録ボタンを押すと二重に登録され、演題登録が正常に完了しない場合があります)
- 修正するたびに「演題の新規登録」画面を使用すると同一演題が重複登録され、採否判定に不利益を被ることがありますので十分ご注意ください。
※オンライン演題登録に関する疑問や不明な点については、UMINがまとめたFAQファイルをご参照ください。UMIN事務局は、一般の会員からのお問合せに回答することはできません。
お問合せは、運営事務局までお願いいたします。
UMINへのお問合せの前によくある質問とその回答集: http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm
お問合せ
- 合同年会事務局
- 株式会社日本旅行 ECP営業部
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-18-19 虎ノ門マリンビル11階
TEL:03-5402-6401 FAX:03-3437-3944
E-mail:jsbpjsn2016@nta.co.jp