1.COIに関する提示
第38回日本生物学的精神医学会・第59回日本神経化学会大会 合同年会では、COIの開示に関してはご発表時に規定のCOIに関するスライド(またはポスター)提示をお願いします。発表時に口頭での説明は不要です。規定スライドのダウンロード並びに使用方法は「演題募集」ページをご覧ください。
(1)口演での発表者の方
※該当基準は「演題募集」ページをご覧ください。
該当なし:タイトルスライドに、COI該当なしを枠付きで明記してください。
該当あり:スライドの1枚目に、COIスライドを提示してください。
(2)ポスターでの発表者の方
※該当基準は「演題募集」ページをご覧ください。
該当なし:ポスター最下段に「演者COI該当なし」を枠付きで記載してください。
該当あり:ポスター最下段に該当項目を枠付きで記載してください。
(表形式でも文章でも結構です)
2.倫理性への配慮
「演題募集」ページをご覧ください。3.座長へのご案内
- (1) 口演の座長の方は、セッション開始15分前までに各会場へお越しのうえ、ステージ右手前方の次座長席にお掛けください。ご担当のセッションはプログラム集の日程表でご確認ください。
- (2) ポスターの座長の方は、セッション開始15分前までにポスター会場受付へお越しのうえ、座長カードをお受け取りください。ご担当のポスターはプログラム集にありますポスター座長一覧表でご確認ください。
- (3) 発表時間、質疑応答時間を厳守し、円滑な運営にご協力をお願いいたします。
- (4) 合同シンポジウムは2時間枠ですが、発表時間は計1時間20分、残りの40分はパネル討論形式となります。
- (5) 本大会では研究者の育成のため、学部学生、大学院生、若手研究者の口演は若手道場としてプログラムを組んでおります。学部学生、大学院生、若手研究者のポスターは目印(リボン)を付けております。
- (6) 若手道場の口演は1人30分です。発表開始後10分が過ぎますと座長、聴衆は自由に質問して良い形式としております。若手研究者育成のため、活発な議論を誘導するようよろしくお願いします。
4.「第38回日本生物学的精神医学会・第59回日本神経化学会大会合同年会 優秀発表賞」審査員へのご案内
本大会では若手研究者の育成のため、学部学生、大学院生、若手研究者の発表は口演、ポスターを問わず審査対象になっております。
審査員の方にはあらかじめ審査表をお渡ししますので総合受付までお越しください。
審査は5点満点の5段階評価で記入してください。コメントにつきましてもできる限りご記入ください。
審査票は記入後総合受付までお持ちください。
5.口演発表者へのご案内
(1)発表言語
プログラムに特別な記載がない場合は日本語による発表となります。
(2)発表時間
- ① シンポジウムは座長の指示に従ってください。
- ② 合同シンポジウムは一人20分の発表。後半40分はパネル討論形式になります。
- ③ 一般口演は発表10分、討論5分です。
- ④ 若手研究者口演、大学院生口演、学部学生口演は発表20分、討論10分です。
学部学生、大学院生、若手研究者の口演発表は若手道場のプログラムとして実施されます。発表開始10分後からは座長、聴衆は自由に質問が出来ます。
(3)発表の流れ
- ① 発表の60分前(※朝のセッションの口演発表者はセッション開始の30分前)までに福岡国際会
議場 2F ロビーに設置しているPC受付へお越しください。 - ② 発表時間、質疑応答時間を厳守し、円滑な運営にご協力をお願いいたします。
(4)発表データ作成について
- ① 発表データは Windows OS/PowerPoint にて作成・編集をお願いします。当日事務局にて準備する PC の OS は Windows 7。PowerPoint は、2007/2010/2013 です。
- ② 文字化けを防ぐため、下記のフォントにて作成してください。
日本語フォント・・・MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝
英語フォント・・・・Arial, Arial Black, Century, Century Gothic, Times New Roman - ③ 作成した発表データは下記に従ってファイル名を付けて保存してください。
[例]- 一般口演:「演題番号(半角スペース)氏名」→ 2A-一般1-5福岡太郎(氏名以外すべて半角)
- シンポジウム・セミナー等:「セッション名(半角スペース)テーマ名(半角スペース)氏名」
→公募シンポジウム (テーマ名) 福岡花子
(数字以外すべて半角)
- ④ 発表データをCD-Rにコピーする際は、必ずファイナライズ(セッションのクローズ・使用したCDのセッションを閉じる)作業を行ってください。この作業を行わなかった場合、データを作成したPC以外でデータを開くことができなくなり、発表が不可能になりますのでご注意ください。
- ⑤ CD-R、USB メモリの場合
- Windowsフォーマットのみに限定します。Macintoshフォーマットには対応しかねますのでご注意ください。
- CD-R、USBメモリは当日発表の完全データのみを保存してご用意ください。
- ⑥ 発表データの言語は日本語・英語どちらでも可とします。
<PC 本体をお持ち込みの場合>
- ① 発表に動画など他データをリンク、添付される場合や、Macintoshでの発表を希望される方はご自身のPCをお持ち込みください。発表の際は、発表者ご自身で演台に設置してあるキーボードを操作していただきます。
- ② PC本体をお持ち込みの場合でも、バックアップ用データとして、CD-RまたはUSBメモリに保存したデータを必ずご持参ください。
- ③ PCのACアダプターは、各自ご持参ください。
- ④ 会場で用意するPCケーブルコネクタの形状はMini-D sub15ピンです。この形状に合ったPCをご用意いただくか、この形状に変換するコネクタをご用意ください。
特に、Macintosh は必ず付属の変換コネクタを必ずご持参ください。
(5)発表機材について
- ① 発表用の機材は PC のみとなります。OHP、ビデオ等での発表はできませんのでご注意ください。
- ② 演台上には、モニター、キーボード、マウスを設置いたします。ご発表の際は、発表者ご自身にて操作をお願いいたします。
PCの解像度はXGA(1024×768)まで対応可能です。また、PC発表は一面投射とします。 - ③ 会場での技術的なトラブルを避けるため、発表に使用されるPowerPointに他のデータ(静止画・動画・グラフ等)をリンクまたは添付させている場合は、必ずご自身のPCをお持ち込みください。
6.ポスター発表者へのご案内
- (1) パネルは事務局にて用意します。ポスターは、貼付パネルのスペース内におさまるように作成してください。貼付パネルのサイズは、下図を参照してください。
<パネルサイズ>
高さ:210cm
幅 :90cm - (2) 演題名、所属、発表者名は、ポスター貼付スペースの上端部に貼付してください。
- (3) 会期中、3日間を通しての掲示となります。
<貼付日時>
9月8日(木)9時00分~10時30分
<発表日時>
9月8日(木)17時20分~18時20分
9月9日(金)16時10分~17時10分
9月10日(土)15時50分~16時50分
<フリーディスカッション>
9月9日(金)13時00分~14時00分
<撤去日時>
9月10日(土)16時50分~17時30分 - (4) 発表時間は9分(発表6分、討論3分)です。発表と討論は、ポスターの前で行います。発表時間は座長の指示に従い、厳守してください。
- (5) フリーディスカッションの際は、発表者はご自身のポスターの前にお立ちください。
- (6) ポスターの記載は日本語、英語どちらでも可とします。英語の場合は、タイトルは日本語を併記してください。
- (7) ポスター貼付前に、ポスター会場受付へお越しのうえ、ポスター発表カードをお受け取りください。ポスター発表カードは発表時間の前、およびフリーディスカッションの際に必ず着用してください。
- (8) ポスターは、ご自身のポスター番号の位置に、貼付時間内にご自身で貼り付けてください。「ポスター番号」は演題番号の末尾の番号で、予めパネルに表示してあります。「ポスター貼付番号」をよくご確認のうえ、お間違いないようご注意ください。
- (9) 貼付に必要な画鋲は予めパネルに設置いたします。糊、セロテープは使用できません。
- (10)撤去時間を過ぎてもポスターが残されていた場合、合同年会事務局にて撤去、処分させていただきます。ポスターの紛失、盗難に関しては主催者、事務局側では責任を負えませんのでご了承願います。
- (11)Late Breaking Abstractsに応募されたポスター発表者には発表時間は設けませんが、フリーディスカッションの際は必ずご自身のポスターの前にお立ちください。
7.第38回日本生物学的精神医学会・第59回日本神経化学会大会合同年会優秀発表賞受賞者の公表
合同年会ホームページにおいて大会後公開されます。
8.発表資料の配色についてのお願い
日本人男性の5%(約300万人)、白人男性の約8%は、赤や緑の混じった特定の範囲の色について、差を感じにくいという視覚特性を持っています。発表資料作成の際は以下の点にご配慮いただきますよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
- 2重染色やDNAチップの画像は、緑と赤だけではなく緑と赤紫(マゼンタ)で表示する。
- 3重以上の染色は、全色の重ね合わせだけでなく重要な2色だけの組み合わせも緑と赤紫で表示する。(あるいは各チャンネルの図を別々に表示する。)
- グラフや解説図では、離れた2ヵ所の色を照合するのが非常に難しいので、色分けされた各項目の内容や凡例で示すのみではなく、それぞれのグラフ・図に内容・凡例を書き込むこと。また各項目は、色だけでなく線種やシンボルの形、網掛け(ハッチング)などでも区別する。
- 暗い背景の場合、赤文字や細い青文字は使わずなるべく白や黄色、オレンジ等を使う。
詳しくはhttp://www.nig.ac.jp/color/をご覧ください。