第38回日本生物学的精神医学会 ・ 第59回日本神経化学会大会

公募シンポジウム

シンポジウム企画の募集期間は終了いたしました。

多数のご応募をいただきありがとうございました。

下記の通り、両学会会員の皆様からシンポジウムの公募をさせていただきます。今回の学会開催の趣旨に添った方向だけでなく、幅広い視点からの魅力的なご提案をいただければ幸いです。
なお、生物学的精神医学会・神経化学会の学会員以外、または外国人のスピーカーを含めていただいても結構ですが、必ず両学会いずれかの会員もシンポジストに含むようにしてください。非会員シンポジストの学会参加費・懇親会費は無料の予定です。シンポジストの謝金、旅費等は大会経費からは支出いたしませんので、ご承知おきください。

公募の規定

  • シンポジウム公募期間 2015年10月19日(月)~2015年11月18日(水)
  • 公募はお1人1企画までとさせていただきます。
  • ご提案いただきましたテーマは、第38回日本生物学的精神医学会・第59回日本神経化学会大会 合同年会プログラム委員会にて検討の上、最終決定をさせていただきます。複数の案を統合するなど、ご提案の内容が必ずしも最終案とならないこともありますのでご了承ください。

シンポジウム企画案提案書(応募フォーム)

  1. 仮タイトル
  2. 趣旨(200字以内の簡単なものでも結構です)
  3. 講演者候補(氏名・所属)
    ※3〜5名、(「○○先生、○○先生、ほか2名」等でも可))

シンポジウム企画案提案書ご提出先

応募フォームを下部のボタンよりダウンロードして頂き、必要事項をご入力の上、公募期間内に、下記運営事務局まで、メール添付にてお送りください。

応募フォーム

現在の予定シンポジウム

合同シンポジウム:  

「神経可塑性と精神疾患」
「発症とは何か」
「細胞死を巡って、基礎から臨床まで」
「精神神経疾患と興奮性アミノ酸受容体」」

企画シンポジウム:  

「エピジェネティクス創薬」
「精神疾患理解におけるモデル動物の有用性」、
「遺伝子—環境相互作用」
「白質高信号の意味を解く」
「脳イメージング:マクロからミクロまで、動物モデルから臨床応用への道」

教育シンポジウム:  

「神経化学会会員のための精神疾患教育講座」
「生物学的精神医学会会員のための神経化学教育講座」

このほか、学会プログラムに関するご意見・ご提案ございましたら、是非お聞かせください。多数の応募をお待ち申し上げております。本合同年会を成功させるため、両学会全体で盛り上げていく所存です。皆様には一層のご協力をよろしくお願い申し上げます。

末筆ではございますが、時節柄、より一層のご自愛をお祈り申し上げております。

第38回日本生物学的精神医学会 会長
渡辺 義文(山口大学大学院医学系研究科高次脳機能病態学分野 教授)
第59回日本神経化学会大会 会長
和田 圭司(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター センター長)

応募先

第38回日本生物学的精神医学会・第59回日本神経化学会大会合同年会運営事務局
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-18-19 虎ノ門マリンビル11階
株式会社日本旅行 ECP営業部
TEL:03-5402-6401  FAX:03-3437-3944  E-mail:jsbpjsn2016@nta.co.jp
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